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ライフスタイル

“Better than Nothing”

“Better than Nothing”

(何もないよりずっと良い)

これは僕がスクールのネイティブ講師と会話する中で、僕自身のジェットコースターのような人生をジョークにする時によく使うフレーズです。辛いことや悲しいことがあっても、それは自分にとって何らかの糧になっているはずだと言うことを笑って話せるように思いついたフレーズです。(希望的観測とも呼びます。笑)

個人的な話で恐縮なのですが、僕の人生は本当に山あり谷あり、いやエベレストとマリアナ海溝を常に上っては下っているような毎日です(笑)当然上っている時は良いことが、下っている時は「マジか(汗)」と思うくらい悲惨な事が起こります。悪い方だけを列挙すれば、高校生の時は不登校の一歩手前まで行きましたし、就職活動の直前には9.11の同時多発テロがただでさえ最悪だった就職氷河期に拍車をかけました。それでも何とか勝ち取った就職は僕にとってはただの悪夢でしたし、その後の職場にもお世辞にも恵まれたとは言えません。プライベートでは近しい人にこっぴどく裏切られた事や親友が自殺を図ったこと、そして詐欺に遭ったことまであります。本当に話題には事欠きません(苦笑)

ですが、こうした悲惨な経験も含めてこそ今の自分とその成長があったのだと今では思えます。辛い経験からも非常に多くの事を学ぶことが出来ましたし、その経験こそがより大きな世界を僕に見せてくれる事となりました。ですので僕はこうした悲惨な経験をした事を今では全く後悔していません。むしろ有り難かった、そのおかげで最高の人生を見つけられたとすら思っています。不思議なことですが、物事は成功よりも失敗から学ぶことの方が多いものです。だからこそ日々何か悪いことがあったとしても、”Better than Noting” とジョークで笑い飛ばすことが出来ます。

人生には、世界には、必ず良いことと悪いことが両方存在します。程度の差こそあれ、そのプラスマイナスは必ずゼロなのだと僕は考えています。ですので、下り坂のあとには必ず上り坂があり、努力を諦めなければそれは何らかの形で必ず報われるのだと信じることが出来ます。良いことと悪いことの両方を経験した事こそが僕の原動力であり、今後の大きな目標を追うための知恵であり経験でもあります。

実は、僕には英語が話せたからこそ起こった(起こってしまった)事も沢山ありました。英語が話せれば良いことは数え切れないくらい沢山ありますが、同時にそれが災難をもたらした事もあります(苦笑)ですがそれも含めて、僕はより広い世界、より多くの事を経験し学ぶことが出来て、本当に幸せだと思います。英語は自分自身を何倍も大きくしてくれたのだと、今では感謝の気持ちしかありません。まさに僕にとっては全てのことが “Better than Nothing” です。こんなにワクワクするような人生を歩めて、幸せだと思えます。

僕が人生に迷った時に、よく確認する文章があります。何かネガティブな事に遭遇した時に、自分を奮い立たせるためのものです。

I’m not afraid of being hurt.

Whatever happens in my life,

I will never give up and keep challenging.

Even if I fail once, it’s the path to the next challenge.

To make my dream come true.

I’m not afraid of being hurt.

As we get hurt more, we can learn much more.

As we shed tears more, we can be sweet much more.

So I’m not afraid of anything.

To make me grow up.

悪いことがあっても辛いことがあっても、それは必ず自らを成長させてくれるものです。退屈な平穏にしがみつくより、失敗することの方がずっと価値があると思っています。だからこそ失敗することを恐れず、とにかく挑戦してみよう、失敗したとしてもそれはむしろ良い勉強なのだと、全て笑い飛ばしながら人生を楽しめたら最高だと思います。

SSEAはそんな価値観に出会うことが出来るような、失敗することを恐れない人材を育成することが出来るような、そんな場所であり続けたいと思っています。

ハリネズミのジレンマ

今日は、一見英会話とは関係ないようで、実はコミュニケーションにとても大切だと僕が思うことを書いてみたいと思います。それは、「ハリネズミのジレンマ(hedgehog’s dilemma)」と呼ばれる人間関係における現象です。

「ハリネズミのジレンマ」は「ヤマアラシのジレンマ(porcupine’s dilemma)」と呼ばれることもありますが、哲学者ショーペンハウエルの寓話を元に心理学者フロイトが作った、人間関係に関するたとえ話のことです。

ハリネズミは皆さまもご存知の通り、身体全体に鋭いトゲを持っています。これは自らの身を守るためのものですが、同時に仲間を遠ざけてしまうものでもあります。ハリネズミが寒さに凍えたとき、ハリネズミは身を寄せ合ってお互いを暖めようと試みます。しかし悲しいことに、ハリネズミ同士が身を寄せ合うと、その鋭いトゲでお互いを傷つけてしまいます。お互いを傷つけてしまうことに気付いたハリネズミはお互いを傷つけないようにいったん距離を取りますが、やはりお互いを暖め合おうとして再び近づこうとします。こうしてお互いに近づこうとしてはお互いを傷つけることを繰り返してしまうのが、「ハリネズミのジレンマ」と呼ばれる人間関係です。

<ハリネズミはそのトゲゆえにお互いを傷つける>

これは人間同士にも非常に良く見られる現象で、恋人、夫婦、友人、そして家族と、お互いに近づこうとすると時にお互いを傷つけてしまうことがあります。こうして近づいたり離れたりを繰り返すことで、私たちはそれぞれに適切な距離と関係を少しずつ見つけて行きます。人間関係はお互いに近づきすぎると、傷つき傷つけてしまい関係が悪化することがある一方で、距離をとってしまえば疎遠になり、親密な関係を築くことは出来ません。人にはそれぞれ最適な距離感があるのですがそれを見つけるのはとても難しいことで、その過程で必ず傷つけ傷ついてしまうことがあります。

それでも、例え傷つくことがあったとしても、人はお互いを理解しようとすることを諦めてはいけないのだと僕は思います。お互いを理解し距離を近づけることが出来なければ人々は永遠に他人同士であり、その利害が干渉することがあればそれは必ず衝突と争いへと発展してしまうからです。

実は、英語を話すことや異なる価値観と出会うことは、この「ハリネズミのジレンマ」と全く同じことです。同じ国で育った人間同士でもそうなのですから、異なる文化や宗教を持つ人々が近づこうとすれば、そこには必ず誤解や衝突が生じることがあります。しかしそれでも、粘り強くお互いを理解し、お互いの適切な距離と関係を築くことがとても大切です。それを諦めてしまえば、世界には恐らく戦争や紛争しか残らないでしょう。

僕が初めてカリフォルニアに留学した時に、同じ家に滞在していた日系ブラジル人のアグネスに言われた言葉があります。(詳しくは留学時代のブログ:Santa Barbaraその1。から順にお読み下さい)

“Try to understand.”
(理解しようとしなさい)

とてもシンプルなフレーズですが、僕は20年近く経過した今でもこの言葉を忘れることが出来ず、とても大切にしています。

<英語を話すことは相手を理解しようとすること>

お互いを理解することを諦めてしまえば、人々が近づき、協力し、平和な社会と世界を築くことは決して出来ません。その過程ではもちろん傷つくことも必ずあります。しかしそれでも私たちは、お互いを理解することを決して諦めてはいけない、そのことをアグネスは僕がカリフォルニアに到着したその日に教えてくれました。(そこまで深い意図があったかは分かりませんが。笑)日本人にとって英語を話すと言うことは非常に難しいことです。姉妹語を母語とするフランス人やスペイン人が英語を学ぶことと、全く異なる文法と文字を使用する日本人が英語を学ぶことは全く別次元の話であり、それは同列に比較することは出来ません。

ですが、私たちは世界の共通語である英語を自ら話すことで初めて、他の文化や価値観を理解しようとする姿勢を持つことが出来ます。翻訳ツールを使った方が早い、とお考えになる方もいらっしゃるかも知れませんが、そこには明確に違いがあります。機械で即座に翻訳してしまえば、私たちはそれを情報としてしか理解することが出来ません。コミュニケーションとはそうではなく、人がみな必ず持っている感情と共に「お互いを理解しようと努力すること」です。自ら英語を話したり聞こうとして初めて、私たちは異なる価値観を「理解しよう」と言う姿勢を学ぶことが出来ると僕は思います。そして世界の人々がお互いを「理解しよう」と努力して初めて、私たちは地球と言う限られたエリアの中で共生することが出来るのではないでしょうか。

もちろんその中では、お互い傷ついたり傷つけてしまうことが必ずあります。それは個人同士でも、日本人と外国人でも、国と国の関係でも同じです。必ずいつか「ハリネズミのジレンマ」を経験します。しかしそれで諦めるのではなく、近づいたり離れたりを繰り返しながらお互いを理解して、お互いが共生出来る距離と関係を見つけることを私たちは決して忘れてはいけません。

実は僕はまだ高校生の頃に、とあるアニメのストーリーでこの「ハリネズミのジレンマ」を知りました(笑)アニメと言うと軽く見る人もいらっしゃるかも知れませんが、様々な道徳的なメッセージが含まれているドラえもんに代表されるように、これは日本が世界に誇るれっきとした立派な文化だと僕は思います。世界中の人々がドラえもんを見て育てば、世界はもっと平和になるかも知れません(笑)実際に日本のアニメを見て育った外国の人々は、大部分の人々が日本を非常に好意的に捉えています。それはきっと、外国の人々にとって「日本」と言う文化を理解することなのでしょう。

<ドラえもん名言集(笑)>

<人を理解しようとすることは難しい。でも諦めてはいけない>

世界には必ず、幸せなことと辛いこと、嬉しいことと悲しいこと、簡単なことと難しいことがあります。人生には、世界には、多かれ少なかれ良いことと悪いことがあるものです。しかし、辛いことや悲しいことを経験したら、そのぶん人には優しくなれる事もあります。人と人はそうして、常にお互いを思いやり協力する努力を諦めてはいけないと僕は思います。それがお互いを「理解しようとする」事なのだと思います。

“Try to understand!”

皆さまもぜひ英語を自らの口で話すことに挑戦して、人々を理解しようとすることの大切さを学んで頂ければ幸いです。

※ 英会話SSEAが『みんなの英語ひろば』の取材を受け、特集記事が掲載されました。ぜひご覧ください!

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本当の意味の「多様性」とは何か

「多様性を認めることは大事だ」と良く言われます。それはただの理想論だ、受け入れられない関係や文化は必ず存在する、と多様性に否定的な見解を持つ方も少なくはないかと思います。私たちが子供の頃には、「ニューヨークは人種のるつぼである」とその民族や人種の多様性が教えられていましたが、その後その表現は「人種のモザイクである」と訂正され、現在では「人種のサラダボウルである」と言う表現になっています。これが意味することは、多様な人々が同じ街に住んではいるけれども、結局は同じ文化の人種や民族が固まって生活し、その境界線が実はハッキリ存在する、あるいはごちゃ混ぜに存在していても同化することはない、と言うことです。つまり多様な人々が同じ場所に生活していても「一つになってはいない」と言うことです。

<人種のサラダボウルには分布図も>

<ニューヨークのエスニックタウン>

ですが、そもそも「多様性」とは何なのでしょうか。異なる人々が完全に混じって一緒に暮らさなければ、それは多様性とは呼べないのでしょうか。

僕は個人的には、文化や宗教が異なる人々が完全に混ざって同じ方向を向いて暮らすことはおそらく不可能だと思っています。いや、人種、民族、文化や宗教以前に、そもそも個人とは一人ひとりがそれぞれに異なるものです。その異なる個人個人に一つの理想を押し付けることは、それは間違っても多様性とは呼べないものだと思います。国境を消滅させることで画一的な地域を作ろうとしてもその中で人々が画一的にはならないと言うことは、混乱を極める欧州を見れば明らかなことです。移民に対する排斥デモは、差別と復讐がぶつかりエスカレートを極めています。例え同じ都市に様々な人種や民族が存在していても、それらが衝突し合っている状況は「多様である」とは言えないものです。都市の中に細かな国境と紛争が存在しているようなものです。

<欧州で多発している移民排斥デモ>

僕が考える「多様性」とは、おそらくまず人々が「自分と他人は異なっているのだ」と言うことを受け入れることではないかと考えています。様々な人々に一つの理想や考え方を強制することで安定を図ろうとすることは、それは逆に多様性を殺すことであると思います。これは個人や個性、あるいは異なるそれぞれの文化を消滅させるに等しいやり方です。

自分と他人は異なっている事を受け入れた上で、それぞれの違いや考え方を理解し尊重することこそが「多様性」と呼べるのではないでしょうか。お互いの違いを許容することが出来て初めて、差別や衝突、紛争が減るのではないでしょうか。

では、これを国家と言う単位の中で実現するためには、人々は何を学ばなければならないでしょうか。それはおそらく、異なっている人々を否定しないこと、自らのやり方を強制しないことから始まるのではないかと思います。もちろん、一定のルールは必要です。法律やモラルが守られなければ、それはただ治安の悪化した社会に通じるだけだと思います。そのルールの基本はやはり、元々にその場所に存在していたもの、現地の文化が基準となるべきです。ですので逆に、移民をして行った人々が現地で、「我々の文化も尊重しろ、我々は我々の文化を貫く」と言うスタンスを取れば、それはやはり差別や衝突へ通じるだけでしょう。他国へ移住するのであれば、その国の文化を尊重しなければなりません。自分たちの文化を捨て去る必要はありませんが、現地のルールに混乱をもたらすような固執は避けるべきです。受け入れる側も受け入れられる側も、現地のルールを基準にした上でお互いを理解し尊重することが、あるべき姿なのではないかと思います。

そう言った意味では、日本は多様性を実現する下地があるのではないかと僕は考えています。日本は島国で国民の大部分が大和民族であった画一的な国でしたが、一方で外部からのお客さまを受け入れる際の「おもてなし文化」も持っていました。現在では日本でも移民や外国人労働者が急速に増加していますが、細かい問題はあるにせよヨーロッパのような大きな差別や混乱は今のところ生じていません。日本で働く外国の人々も上手く日本の社会に溶け込んで、都心のコンビニへ行けばスタッフが外国人ばかりと言うケースも増えていますがそれでも大きな違和感が社会に生じていないのは、日本人が近しい人を差別せず寛容に受け入れられること、そうした社会に海外の方が溶け込もうと努力をしている事が、これまで大きな混乱を生んでいない理由なのかも知れません。

これは逆に海外へ出て行った日本人にも同じ特徴が見られます。日本人は海外へ出て行けば現地で日本社会を無理矢理作るようなことをせず、比較的現地の文化に従って生活をしています。それは世界中にコリアタウンやチャイナタウンがあれども、ジャパンタウンが非常に稀であることからも明らかです。柔軟に現地の文化に溶け込む努力、それこそが真の多様性に通じるものでは無いのかと僕は思います。

<チャイナタウンは小さな物も含めれば世界に数え切れないほどの数が>

今後は日本でも国際化と多民族化が一気に進むことでしょう。その中で私たちが今の平和な日本をこれからも守るためには、日本のやり方を強制するのではなく「異なるものを受け入れ尊重する姿勢」が大切なのだと思います。日本の文化を伝えつつも、お互いが理解をし、お互いが歩み寄り、お互いを尊重して違いを受け入れること、そうすることで私たちは、これまで築いて来たこの平和な国をこれからも保って行けるのだと僕は考えています。

異なるものを理解し受け入れるためには、やはり外国人と触れ合うと言う経験は欠かせません。そして世界の共通語である英語を学び自らの口で話すことは、異なる価値観を発見する第一歩であるのは間違いないと思います。

多様な人々がお互いの違いを認め合い尊重できること、お互いを理解し受け入れることで平和を築くこと、私たちのスクールは英語教育を通じてそうした社会の実現を目指しています。多様な社会の実現に世界でも貢献出来るような、そのような人材の育成を目指しています。

“You and I are different. It’s not a problem at all and let’s accept and respect each other.”

※ 英会話SSEAが『みんなの英語ひろば』の取材を受け、特集記事が掲載されました。ぜひご覧ください!

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北欧は本当に「豊か」なのか

皆さまが「北欧」と聞いて連想するのは恐らく、「生活が豊かだ」「福祉が充実」「学力が高い」「洗練されたデザイン」と言ったポジティブなイメージだと思います。それに比べて日本は仕事は忙しいし、待機児童は多いし、ゆとり教育でレベルが落ちて…とネガティブに感じられるかも知れません。

では、本当にこのイメージは正しいと言えるのでしょうか。僕が客観的に考える限り、この対照的なイメージはマスコミが意図的に誇張した偏ったものと言わざるを得ません。僕は決して右翼や愛国主義者ではありませんが、客観的な視点を日本の人々が正しく持つ必要があると思いますので、あえて事実関係をここで考えてみたいと思います。また、始めに北欧に嫌悪感を持っているのでは無いことも予めお断りしておきます。

まず目につくのは豊かさの指標として最も一般的な「国民1人あたりの名目GDP」ですが、その数字は以下のようになっています。

<2017年の世界のGDPランキング(1人あたり)>

1.ルクセンブルク 105,863ドル

2.スイス     80,637ドル

3.マカオ     77,111ドル

4.ノルウェー     75,389ドル

<中略>

8.アメリカ合衆国  59,792ドル

9.シンガポール   57,713ドル

10.デンマーク    56,631ドル

12.スウェーデン   52,925ドル

16.香港       46,080ドル

17.フィンランド   45,927ドル

25.日本       38,449ドル

このランキングを見てショックを受ける方は少なくないはずです。かつて世界一にもなった日本の1人あたりのGDPは今や25位、北欧はおろかシンガポールや香港にも及ばない…とマトモに考えては実はいけません。確かに国家と言う単位で括ればこのようになりますが、そもそも人口や地理などの条件が全く異なります。人口の少ない場所や都市国家は1人あたりのGDPが大きくなるのは当然です。これを単純に比較しては、実態を見誤ります。上記の国の人口を大きい順に見れば、

参考:EU         約5億人

アメリカ       約3億5千万人

日本         約1億2千万人

参考:東京都市圏    約4000万人

参考:北欧総人口    約2700万人

参考:東京都      約1300万人

参考:東京23区     921万人

スウェーデン      910万人

スイス         842万人

香港          740万人

シンガポール      561万人

デンマーク       540万人

フィンランド      530万人

ノルウェー       470万人

マカオ           62万人

ルクセンブルク       59万人

参考:東京都心3区    45万人

北欧を全て合わせてもその規模は東京都市圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)よりも遥かに小さいものであり、同じ人口規模で比較するなら北欧の国は東京23区でようやく比較対象となるべきものです。ヨーロッパの一部の豊かな部分だけを切り取って「豊かだ」と断定するのは、東京23区のみを見て「豊かだ」と言っている事と同じです。日本全体として比較するべき対象はアメリカ合衆国やEUと言った単位であり、そうした基準で考えれば豊かさの指標は全く異なるものになります。マカオやルクセンブルクの規模は都心3区(千代田・中央・港区)と比較するようなものです。逆に考えると、人口が3億5千万のアメリカのGDPが6万ドルに迫ると言うのは想像を絶する事と言えます。これがアメリカが世界の頂点たる確固たる理由です。

この「基準を合わせた」豊かさの比較を1人あたりのGDPで行ってみると、以下のようになります。

アメリカ合衆国  55,805ドル

日本       32,485ドル 

EU         31,968ドル

(以上2015年基準)

東京23区     76,900ドル

ノルウェー    75,389ドル

シンガポール   57,713ドル

デンマーク    56,631ドル

スウェーデン   52,925ドル

香港       46,080ドル

フィンランド   45,927ドル

(以上2017年基準。東京23区は総生産85兆円÷921万人 1ドル120円)

「豊かな場所だけを切り取る」と言う数字の比較がいかに参考にならないものかが、お分かり頂けるかと思います。日本から東京23区だけを切り取った場合、その「豊かな場所だけなら」世界では未だにトップクラスに豊かだと言うことになります。大きな括りで考えるなら、EUは日本を下回っているとも言えるはずです。またシンガポールなどは、あくまで「東南アジアの金融センター」であるから豊かなのであり、大きな括りにするためには周辺の東南アジア諸国を含めて比較するのが正しい比較対象です。そうして考えた場合、東南アジアにおける貧富の格差は日本の東京と地方の格差とは比較にならないほど大きなものです。EUにおける格差も日本より遥かに大きいと言えるでしょう。それはデモの多発や政情不安、頻発するテロや高い失業率を見ても明らかなことです。EU全体での失業率はすでに9%にも達しています。「労働者が足りない」と騒ぎになっている日本と、どちらが幸せと言えるでしょうか。

また、これらはあくまでも数字の上だけでの比較です。他の要素を勘案すれば、北欧が必ずしも豊かとは言えない理由はたくさん存在します。

例えば、皆さまは「北欧の大企業」を聞かれたら、どれだけ挙げることができるでしょうか。ノキア、エリクソン、ボルボ、レゴ、イケア、スポティファイ…このくらいではないでしょうか。これはアメリカや日本はもちろん、ドイツ1国と比べても圧倒的に劣勢であり、学力が高いはずの北欧にはそれを受け入れるだけの環境が存在しないと言うことになります。学力が高いのに競争力のある企業が育たない、これは非常に矛盾していると思いませんか?これには北欧諸国が福祉の充実に注力し過ぎてしまった弊害が関係しています。

北欧の国での福祉が充実しているのは、紛れもない事実です。医療費、年金、社会保障と、人々は安定した裕福な福祉の恩恵を確実に受けており、これが一見すると「暮らしやすい」ように見える理由の一つです。しかし一方で、その福祉を維持するための税率は北欧では圧倒的に高くなっています。日本の消費税に相当する標準税率は22%から25%と、何をするにも税金で飛んで行ってしまいます。また産業の脆弱さから公務員比率が高くなっており、大半の国で公務員比率が30%を超えています。公務員の無駄な仕事が叫ばれる日本の比率が9%程度である事を見ても、これがいかに異常な数値かがお分かり頂けるかと思います。一体どうしてこれで豊かな国が成り立つのか不思議に感じられるかも知れませんが、その秘密は油田や鉄鉱石などの資源にあります。つまり経済は完全に資源依存で成り立っているのであり、これはアラブの産油国と何ら異なるものではありません。日本にはほとんど資源がないにも関わらずこれだけの経済力を知恵と勤勉で生み出している、これは逆に誇るべきことだと僕は考えます。

北欧の「豊かさ」とは、豊富な資源を背景に国民が高い税金を支払う事で全員が恩恵を受けましょう、そのような前提で成り立っているものです。国民がみな似たような水準で福祉を受けられる一方で、高水準の最低所得が国で定められているため製造業では国際的なコスト競争力が失われました。その結果残る仕事は研究開発を除けばドライバーやウエイターのような単純労働のみ。税率は高く、物価も高い。その代償として教育や医療が無料であると言う福祉が成り立っています。つまり「みんなでほどほどに幸せに暮らしましょう、大きな夢を見ることは出来ませんが」、そのようなものです。また働き口のない移民でも高い失業手当がもらえる事から無職の失業者が増加した結果、外国人への差別意識が非常に高くなっています。こうした状況と平行して低い出生率と高齢化も進み、人口も増加していません。豊かなはずの国の人口がなぜ増えないのか、それは良く考えてみる必要のあることです。国全体がお金を持ちながらも排他的な「老人ホーム」となっているようなものです。

先日このような事件があったのを皆さまはニュースでご覧になったでしょうか。北欧のとある国のホテルに予約の前日にチェックインしようとした中国人観光客が宿泊を断られ、ロビーで寝泊りしようとしたところを警察につまみ出されました。もちろん原因は中国人観光客のマナー違反であったのは疑いもありませんが、それを国のテレビ局が馬鹿にして番組を制作し、「中国人観光客の皆さまを歓迎致します。ただし、散歩をしている犬は食べ物ではありませんので食べないように(笑)また用を足す時はトイレに行く必要があるんですよ(笑)」と言う侮辱的な内容が放送され、国際問題にまで発展しました。もし日本のNHKがこのような番組を放送したら、皆さまは恥ずかしいと思いませんか?例え中国人観光客のマナーに怒りを覚えたとしても、人としての品位は守って然るべきもののはずです。この国では外国人への差別意識がこれだけ高いものであり、国民の民度は残念ながらこのように低いものだと言わざるを得ません。

さて、皆さまは日本の未来に何を望むでしょうか。北欧のように「排他的に小さくまとまる幸せ」なのか、「勤勉や努力、挑戦や多様性が認められる幸せ」か。僕は日本の未来は後者であって欲しいと願うばかりです。繰り返しになりますが、僕は愛国主義者ではありません。北欧を嫌悪する感情も一切ありません。それぞれの国にはそれぞれの考え方があって当然です。ただ、自分の生まれ育った国がより良くなって欲しいと言うことを、当たり前に願っているだけです。多様な人々がお互いを尊重する社会、私たちのスクールはその実現を目指しています。

“Hope we can respect the diligence, effort, challenge and diversity, to make our country grow up.”

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「ドイツでは再生可能エネルギーが8割」の嘘とカラクリ

まず始めに、僕は原発推進の立場ではない事はハッキリさせておきます。個人的には原子力発電所は最終的に無くせるのなら無くせる方が良いと思います。ここで述べたいことは、「現実的にそれを達成するためには何をすべきか」と言うことです。そのためには、ヨーロッパにおける成功と失敗の両面を知っておくべきだと考えます。

まず世間に広がっている2つの相反するイメージ、①「ドイツでは再生可能エネルギーが8割以上を占めるようになった」と、②「ドイツはフランスでの原子力発電からの電力輸入に頼っている」はどちらも間違いであることを指摘しておきたいと思います。

①の「再生可能エネルギーが8割」と言う数値はあくまで夏場のエネルギー消費が少ない時期(ドイツは夏も涼しいため大量の電力は必要としない)に、電力消費が理想的に少ない状況で夏の良好な環境の元に風力及び太陽光発電が理想的に行われた場合の「理想値」であり、このようなバラ色の環境が一年中続くことはあり得ません。

逆に②の「フランスの原子力発電に依存」も正確ではありません。ドイツは2018年時点でフランスに対しては電力の輸出超過となっており、フランスの原子力発電に頼っていると言う表現は間違いであると言わざるを得ません。

2011年に福島での原発事故が発生したのち、ドイツでは2022年までにエネルギーを原子力発電から脱却することを掲げて原子力発電所が閉鎖されて行きました。このエネルギー転換政策は一部は成功、一部は失敗と考えられる結果となっています。

<欧州で活用が進む再生可能エネルギーは不安定さを克服する段階にはない>

まずドイツが電力の「輸出国」であることからも分かるように、原子力発電を廃止しながらも、1990年には3%強しかなかった再生可能エネルギー(風力・水力・太陽光)の活用を全体の3割まで拡大させたことは大きな成功と言えるでしょう。ドイツでの発電コストは実際に、原子力大国であるフランスよりも安価なものとなっています。

一方で、全てがバラ色ではなかった現実も明らかになりつつあります。再生可能エネルギー技術はまだ発展途上であり、季節や気候の変動に弱いと言う弱点をカバーするには至っていません。夏場は大きなウェイトを賄える一方で、寒さが厳しい冬場は火力発電に頼らなければならないのが現実です。ご存知の通り火力発電とは石油・石炭や天然ガスと言った化石燃料を燃やして発電を行うものであり、当然それはCO2の排出を伴います。原子力と言うリスクを取り除いた結果、環境により大きな負担を掛けることになってしまったのもまた事実です。原子力が非常にリスクの高いものであるのは疑いも無い事実ですが、一方で温室効果ガスの問題も世界ではもうこれ以上看過出来ない深刻な問題です。しかしながらドイツではこのエネルギー政策転換の副作用により、温室効果ガスの削減を渋らざるを得ない状況になっています。また、再生可能エネルギーの不安定さを支えているのは他国と接続された電力のやり取りであり、これは地政学的に欧州のみで可能な方法です。自国の再生可能エネルギーのみで電力の全てを賄うことは現実には不可能であり、その再生可能エネルギーの不安定さを補うべく比較的環境負荷の少ない天然ガスの大部分をロシアからの輸入に頼った結果、欧州の経済とエネルギーはロシアにその生命線を握られてしまう結果となりつつあります。これは安全保障の観点からは大いに危険な状況です。

また、再生可能エネルギーの生産コスト自体は低く抑えられているものの、そのインフラ整備に想定以上のコストが重み環境税の高騰および家庭で発電された環境再生エネルギーの買い取りコストが跳ね返った結果、ドイツ国内の電気代は非常に高額なものとなっています。これは国民の消費力を圧迫するのみならず企業の生産活動にも影響を与えるものであり、工業が産業を支えるドイツの国家競争力を大きく低下させる事が懸念されています。それは最終的には、ドイツ経済に依存している欧州全体の地盤沈下を誘発するものであり、欧州が世界の中心的な存在としての役割を失って行く流れは、もはや今後取り戻すことは難しいでしょう。人とは経済活動があって初めて生活が出来るものです。経済力の沈下により職が失われれば、リスクを低下させた結果、人の生活が守られないと言う本末転倒の結果になると言わざるを得ません。特に移民や貧困、テロの問題が蔓延する欧州で経済力が沈下することは、ナショナリズムの高まりや更なる差別を再度誘発し兼ねず、それは一層の治安の悪化に通じます。また電力と言う生活必需品が高騰したということは国民に一律に負担が配分されたと言うことであり、このような一律の負担の増加は日本における消費増税と同じく貧困層になればなるほどその生活を圧迫することになるため、実質的には「貧富の格差を拡大させた」ことと同義となります。当然、その結果は現時点でも深刻である貧困層の拡大と治安の悪化に今後さらに通じて行くものです。理想を追求した代償は大き過ぎたと言わざるを得ないのが現実です。

<ドイツの電気料金は高騰を続け、フランスの2倍の額に達している>

また、ドイツが原子力発電を廃止したから、欧州全体が原子力を棄てることができる訳では決してありません。ドイツは電力の輸出国となりましたが、原子力で発電した電気の輸入を禁止した訳では決してなく、実際に独仏国境近くにあるカットノン原子力発電所(フランス)の大口顧客にはドイツも名を連ねています。「普段は原子力は要らないし国内に発電所は作らせないけど、困った時は売って下さい」と言うスタンスは残念ながら「偽善である」と言わざるを得ません。原子力発電を廃止するなら、原子力で発電された電力の輸入は一切禁止にするべきです。これは他国にリスクを押し出しているに過ぎません。

<欧州では電力供給の接続が進み相互に補完する仕組みだが、結果としてロシアへのエネルギー依存を招いた>

上記のような成功と失敗から、私たちは多くのことを学ばなければなりません。理想と現実の間には残念ながら大きなギャップが存在し、理想だけを信じて追求することは思いもよらぬ副作用をもらたす可能性があります。国境の概念を取り払い、人と物の往来を自由にすることを目指したEUと言う概念は、大都市への貧困層の一方的な流入と治安の悪化を招く結果となり、こうした副作用は次には差別とナショナリズムの高まりを誘発する結果となりました。英国がEUから離脱を決めたことは決して一時的な気の迷いではなく、こうした副作用に国民がNoを突き付けた結果であると言えます。EUと言う「理想」は事実上、現実とのギャップを克服出来ずに失敗に終わりました。

では、日本はどのような道を歩むべきでしょうか。まずエネルギー転換については、欧州のように陸続きになっている場所と海に囲まれている日本を同列に語ることは不可能です。また安全保障の観点からも、争い事が起きにくくなった欧州と、中国、北朝鮮、ロシアに囲まれている日本では全く状況が異なります。自国の安全に関わるエネルギーの問題をドイツのように周辺国と接続をすることで解決を試みることは、現時点では日本が選択することが出来ない方法であり、日本は発電とその安定性を他国に依存するような選択をすることは出来ません。それは国家、そして日本人の生活をも消滅させるリスクのあることです。

<日本が再生可能エネルギーを補完するために電力を接続出来る国は地政学上存在しない>

一方で、輸入するしかない石油や天然ガスにエネルギーを依存することも非常にリスクの高いことです。もし石油が入って来なくなれば、もしロシアに天然ガスでライフラインの供給源を握られれば、それは日本の生活は他国の気分次第で一瞬にして止められてしまうことになります。生活が止まらなくても、エネルギー源の価格をつり上げてその国の競争力や経済力を削ぎ落とす事は造作もないことです。

結論としては、日本は「現実的な選択」をする必要があります。エネルギーの供給源は多様性を保って行く必要があります。再生可能エネルギーの活用は増やして行く必要がありますが、そこに全て依存することは欧州を見る限り難しいと言わざるを得ません。いや、海に囲まれ周辺国と電力を接続することも出来ない日本にとっては「不可能なほど難しい」ことでしょう。リスクの分散と言う意味では、ロシアとの天然ガスのパイプラインを持つこと自体は良いと思います。石油の輸入は中国が活動を拡大する南シナ海やインド洋を経由しているため、エネルギーの供給源を北にも持つことにはリスク分散のメリットもありますし、ロシアとの関係を強化することは安全保障上のメリットもあります。しかしそこに大きく依存することは危険です。石油・天然ガス・再生可能エネルギーの割合は一点に依存せずバランスを保ってリスクの分散を図る必要があります。その上で原子力発電を一日も早く無くすためには、日本は「原子力の次」の技術を一日も早く確立する必要があります。それが核融合技術なのか、宇宙ソーラー発電なのかはまだ分かりませんが、少なくともこうした次世代の技術開発への投資を加速させ、必ず実用化を達成する必要があります。こうした技術を実用化しない限り、世界は原子力や化石燃料から完全に脱却することは出来ません。日本にはそうした技術を実用化出来る可能性のある技術力がまだ存在します。次世代の産業の核の一つとしても、このような分野への投資を惜しむべきではないと僕は思います。変な話、原子力発電所を衛星軌道上に作りケーブルを接続することだけでも出来れば、少なくともそのリスクは大きく低下するはずです。これは宇宙エレベーター技術を応用すれば、そこまで実現が難しいことではないはずです。少なくとも、津波が来る可能性のある場所にあるよりはずっと良いのではないでしょうか。それが理想の形であるとは言いませんが、繋ぎの姿としては「より良い形である」とは言えるかと思います。

<宇宙ソーラー発電の構想。マイクロ波によるエネルギー伝達を前提としているが、ケーブル等による物理的な接続などの現実的な選択肢はないのか>

世界の未来を担うことが出来るのは、実は日本に眠ったまま日の目を見ていない技術なのかも知れません。私たちはこうした技術をどうしたら「現実に出来るか」を考え、そのためのロードマップを早急に作成する必要があります。「原子力は危険だ」と理想を唱えることは誰にでも出来ます。しかし理想を唱えるだけでその代替手段を考慮しなければ、その理想が力を持つことは決してありません。代替手段を考慮しない人間に、理想を語る資格はありません。批判するだけなら誰にでも出来ますし、それは現実には全く意味のないことです。私たちがやるべきことは理想を語ることではなく、「何を現実に出来るのか」を考え実行すること、これまでの常識に囚われないイノベーションを「現実にすること」、それが問われているのだと僕は思います。

「何が悪いのか」ではなく、「どうしたら実際に改善出来るのか」を一度考えてみませんか。「出来ない理由を探す」ことより、「出来る方法を考える」ことに一度挑戦してみませんか。

“Do not find the excuse why you cannot conduct. Let’s find the method how we can realize.”

※ 英会話SSEAが『みんなの英語ひろば』の取材を受け、特集記事が掲載されました。ぜひご覧ください!

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マイルで無料航空券をゲットしよう

海外旅行がお好きな方なら、きっとどこかの航空会社のマイレージ会員になったことがあるかと思います。今日はマイルを効果的に貯めて、無料航空券をゲットする方法をご紹介します。

まず、どこの航空会社のマイルを貯めればいいの?と思う方が多いと思います。目的地によって利用する航空会社は異なるので、もしかするとJAL、ANA、ユナイテッド航空、シンガポール航空、エールフランス、デルタ航空…など色々な会社のマイルをそれぞれ持っている、という方がいらっしゃるかも知れません。ここでまず知っておきたいことは、世界の航空会社はほとんどがどこかの「アライアンス」に属していて、同じアライアンスに属する航空会社であれば「他の航空会社のマイルを1つのアカウントに貯めることができる」ということです。日本人が良く利用する航空会社を、アライアンス別に見てみましょう。

①スターアライアンス

SA

ANA・ユナイテッド航空・ルフトハンザ ドイツ航空・シンガポール航空・タイ航空・エバー航空・タ―キッシュ-エアラインズ・中国国際航空・オーストリア航空・スイスインターナショナルエアラインズなど合計28社が加盟

②スカイチーム

SK

デルタ航空・エールフランス・チャイナエアライン・アリタリア-イタリア航空・KLMオランダ航空・中国東方航空・アエロフロート-ロシア航空・ベトナム航空・ガルーダ-インドネシア航空・アエロメヒコ航空など合計20社が加盟

③ワンワールド

OW

JAL・アメリカン航空・ブリティッシュエアウェイズ・キャセイパシフィック航空・フィンエアー・カンタス航空・マレーシア航空・カタール航空など合計13社が加盟

これらの航空会社は同じアライアンス内なら相互にマイルを貯めることが出来るので、「1つのアライアンスにつき1つのアカウントでマイルを貯める」のが最も効率的です。ユナイテッド航空に乗ったらANAのマイルを貯める、エールフランスに乗ったらデルタ航空のマイルを貯める、といった具合です。 スターアライアンスを例にすると、ヨーロッパあるいはアメリカへ旅行すれば往復で1万マイルほど貯まりますので、2回海外旅行に出かければ中国・韓国・台湾まで、3回で香港・タイ・シンガポールまでの無料航空券が手に入ります。また、マイルは座席のアップグレードにも使用できますので、自腹で払うと高額なビジネスクラスも、マイルでのアップグレードなら意外と手が届いてしまったりします。(近年、一部の航空会社のマイル加算方法がチケットの金額ベースに変更になりましたので、積算マイル数は参考程度にお考え下さい。)

じゃあ具体的にどの会社が良いの?と考えると、これは色々考え方によって違いますが、まずは日系の航空会社が選択肢になると思います。その理由として、「航空会社以外の提携パートナーが多い」と言うことです。

実はマイルを貯める方法は飛行機に乗る以外にも沢山あります。レンタカーを借りる、ホテルに宿泊する、レストランで食事をする、提携クレジットカードを使う、保険、銀行、ネットショッピング、電子マネーから提携ポイントとの交換に至るまで、ありとあらゆる方法でマイルを貯めることが出来ます。

① クレジットカード

この中で最も利用する機会が多いのが、「クレジットカード」です。いま皆さんが払っている支出の大半は、クレジット払いが可能です。日々のスーパーやドラッグストア、デパートでの買い物、携帯電話・公共料金の支払い、旅行代金や航空券の支払い、高速道路のETCカードや定期券・電車の運賃まで、全ての支払いを1枚のクレジットカードで行うと相当の金額になります。カード会社によって異なりますが、大体1,000円の利用で10~15マイルくらい貯まりますので、年間で100万円使うと1万~1万5千マイルを獲得でき、計算上はカードの支払いだけでも2年で海外旅行に行けてしまいます。

ただし、日系の航空会社のマイレージプログラムには1つ弱点があります。それは「貯めたマイルに有効期限がある」という点です。ANAとJALのマイルの有効期限は加算から36ヶ月(3年)となっています。つまり日系の航空会社のマイルは「貯まりやすい替わりに失効しやすい」と言えます。3年以内にマイルが貯まる人には良いのですが、頻繁に海外に行かない人にはリスクが大きいのです。失効しそうなマイルを他の提携ポイントに換える、という方法もありますが、やはり長い期間でじっくりマイルを貯めるには不向きと言えます。

長い期間をかけてマイルをコツコツ貯めたい方には、デルタ航空とユナイテッド航空のマイレージプログラムがお勧めです。デルタ航空のマイルには有効期限がないため、失効することがありません。ユナイテッド航空のマイルの有効期限は18ヶ月ですが、この期間内に1度でも加算すると有効期限が繰り下げになります。つまり「提携クレジットカードで公共料金等の支払いをしていれば、実質的に失効しない」のです。

僕の場合、海外へ出かけるのは年に1度か2度ですので、マイルが失効しないよう②スカイチームのマイルはデルタ航空に、①スターアライアンスのマイルはユナイテッド航空に貯めて、ユナイテッド航空の提携カードで公共料金等を払っています。そのためユナイテッド航空のマイルばかりが多く貯まりますが、スターアライアンスは加盟航空会社が多い世界最大の航空アライアンスなので、無料航空券の選択肢もそれだけ多く、無料航空券も取りやすいです。アジアだけ見てもANA・シンガポール航空・エバー航空・タイ航空・中国国際航空・アシアナ航空が利用できるので、アジア内のほとんどの目的地に行くことが出来ますし、国内でもANAのフライトで沖縄を除く目的地に片道5000マイルだけあれば行けてしまいます。逆にワンワールドのマイレージプログラムは非常に使い勝手が悪く、キャセイパシフィックに乗ってもJALのアカウントは加算対象外になったり、正直お勧めできません。

マイルの最善の貯め方は海外へ行く頻度や、良く利用する航空会社などによって異なってきます。僕個人の意見としては、クレジットカードを作るのであれば、日系ならANA、そうでなければユナイテッド航空がお勧めです。 また裏技として、「アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード」と言うカードを使うと、貯めたポイントが提携する14の航空会社のマイルに移行でき、ポイントの有効期限が無期限となっています。(ただし、搭乗して貯めたマイルには有効期限がある、年会費が高額、ブランドがAMEXであるため支払い先が限られる、といった注意点もあります。)

MileagePlusセゾンカード(ユナイテッド航空 マイレージプラス)

マイレージプラスセゾンカード

ANA CARD 一覧 (ANAマイレージクラブ)

ソラチカカード

アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード

アメックスSTカード

② ポイントサイト

クレジットカードと合わせて飛行機に乗らずにマイルを貯めるのに効率が良いのが「ポイントサイト」です。ポイントサイトとは、サイトのアンケートに答えたりポイントサイト経由でショッピングをしたりすることで、カードのポイントと2重にポイントを貯めることが出来るサイトのことで、代表的なものには moppy や Hapitas、ECナビなどがあります。これらのサイトで貯めたポイントをマイルに交換することによって、飛行機に乗らずとも年間に何万マイルも貯めることが可能です。このような方法で無料でマイルを貯めている人々は「陸マイラー」と呼ばれています。陸マイラーにとってもっともマイルを貯めることが出来るのがANAのマイレージプログラムで、これらのポイントサイトに加えて、楽天ポイントやTポイント、メトロポイントなど非常に多くのポイントがANAのマイルに交換することが出来ます。毎日コツコツとポイントを貯めることで、これらの人々は1円も使わずに年に数回も海外旅行へ行くそうです(笑)以下にmoppyと言うサイトをご紹介いたしますので、ぜひチェックしてみて下さい。年会費無料のクレジットカードや口座開設をするだけでも数万マイルを貯めることが可能です。また楽天市場を始めとするほとんどのインターネットショッピングや楽天デリバリーなど、オンラインで注文するもののほとんどにポイントを加算することが出来ます。陸マイラーの中には全く飛行機に乗らずに年間に20万マイルも30万マイルも貯める人がいるのだとか。ビジネスクラスでヨーロッパやアメリカに行けてしまいますね(苦笑)

moppy

URL:  http://pc.moppy.jp/entry/invite.php?invite=4bkSe11e

お金がたまるポイントサイトモッピー

以上、長くなりましたが、みなさんもぜひコツコツとマイルを貯めて、無料航空券で海外へ出かけてみましょう!

 

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“Amazing Grace”と言う歌の意味とその背景

アア~メ~ジングレ~ス~、ハウスウィ~トザサ~ンド♬

おそらく皆さまも一度はどこかで耳にしたことがあるであろう曲、”Amazing Grace”(アメイジング・グレイス)ですが、この曲は実はキリスト教の賛美歌であると言うことをご存知でしょうか。恥ずかしながら僕もつい先日までは知りませんでした(苦笑)本日はこの曲が持つその意味と、この曲が生まれた背景から僕が考えたことを書いてみたいと思います。

<AMAZING GRACE (Hayley Westenra)>

“Amazing Grace”は「素晴らしいグレースさん」と言う意味ではもちろんありません。ここで使われている”Grace”とは「神の恵み」「恩寵」の意味であり、日本語に訳すと「すばらしき神の恩寵」となります。神の恵みに感謝することを歌うこの曲は、イギリスの牧師であるJohn Newtonによって1772年に作詞されました。彼がこの曲を作詞するに至った背景には、彼が牧師となる前に行なっていた過去の行いと、それに対する後悔の念が大きく関係しています。

<John Newtonの肖像画>

John Newtonは実は、当初は船乗りとして黒人奴隷貿易によって富を築いていた商人でした。当時の奴隷に対する扱いは想像を絶する家畜以下のものであり、多くの奴隷は輸送中の非衛生的な環境の中でその命を落としたと言われています。彼はそのような罪深いビジネスに従事して富を得ていましたが、1748年のある日、彼の船が嵐により浸水し、沈没の危機に瀕しました。彼はクリスチャンとして育ったものの、救いを求めて本当に心の底から神に祈りを捧げたのは、この時が初めてのことでした。
船は運良く沈没を免れ彼は生き延びることとなりますが、この日を境に彼の考え方は大きく転換し、「奴隷貿易を行なっていたような罪深い自分にも、神は赦しを与えた」ことに対して深く感謝をするようになります。その後もしばらくは奴隷貿易に従事し続けたものの飲酒やギャンブルなどを控えるようになり、1755年にはついに船を降りることを決断し、その後勉学と多額の献金を行い、彼のその経験を伝える事ができるよう牧師へと転身したのです。

こうした後悔の気持ちと、それを赦した神への感謝を述べるために作詞されたのが、今では広く知られることとなった”Amazing Grace”です。”amazing”(驚くべき)の単語が使用されたことからも、彼にとって神の赦しは驚くべきほど深いものだったのでしょう。当初彼が作詞したオリジナルの歌詞には次のように綴られています。

<Amazing Grace(オリジナルの歌詞)>

Amazing grace! how sweet the sound
That saved a wretch like me!
I once was lost but now am found
Was blind, but now I see.

‘Twas grace that taught my heart to fear.
And grace my fears relieved;
How precious did that grace appear,
The hour I first believed.

Through many dangers, toils and snares.
I have already come;
‘Tis grace has brought me safe thus far,
And grace will lead me home.

The Lord has promised good to me,
His word my hope secures;
He will my shield and portion be,
As long as life endures.

Yes,when this flesh and heart shall fail,
And mortal life shall cease;
I shall possess, within the vail,
A life of joy and peace.

The earth shall soon dissolve like snow
The sun forebear to shine;
But,God who called me here below,
Will be forever mine.

<アメイジング・グレイス(日本語訳)>

驚くべき恵み なんと甘美な響きだろう
私のように悲惨な者を救って下さった
かつては迷ったが、今は見つけられ、
かつては盲目であったが、今は見える

神の恵みが私の心に恐れることを教え、
そして、これらの恵みが恐れから私を解放した
どれほどすばらしい恵みが現れただろうか、
私が最初に信じた時に

多くの危険、苦しみと誘惑を乗り越え、
私はすでに辿り着いた
この恵みが、ここまで私を無事に導いてくださった
だから、恵みが私を家に導くだろう

神は私に良い事を約束して下さった
彼の言葉は私の希望の保障である
彼は私の盾と分け前になって下さる
私の命が続く限り

そう、この体と心が滅び、
私の死ぬべき命が終わる時、
私は、来世で得るものがある
それは、喜びと平和の命である

地上はまもなく雪のように白くなり、
太陽は光を失うだろう
しかし、私を御許に召して下さった神は、
永遠に私のものになる

このように、”Amazing Grace”とは、過去の自らの過ちを悔い改め、それを許してくれた神に感謝の祈りを捧げた賛美歌なのです。そして人が過ちを犯したならそれを悔い改め、自らを律して正しく生きて行くべき事を、彼はその賛美歌の歌詞へと込めました。

話が全くそれますが、僕は誰かに「人は何のために生きているのか」と聞かれた時は、こう答える事にしています。

「人は、幸せになるために生きている。人生を楽しむために生きている。」

なぜなら、幸せではない人生、楽しくない人生はウソだと思うからです。人も生き物である以上、その欲望から完全に逃れることは出来ません。食欲、性欲、睡眠欲と言った動物が本能として備えている欲に加えて、「美味しいものを食べたい」「旅行に行きたい」「物を手に入れたい」「他人とコミュニケーションが取りたい」「人に理解されたい」「もっと多くのことを知りたい」と言った、知恵や知識があるからこそ生まれる、人間ならではの欲もあります。僕は一応(というか日本人の大部分は)仏教徒になるかと思いますが、仏陀のように欲を完全に捨てることは、おそらく僕には無理だと思います。

しかし一方で、人間にはその欲を抑えたり他人を思いやると言う「理性」や「倫理観」、「社会性」も同時に備わっています。これは人間がその進化の過程で知恵と同時に培って来た、生命体では人間のみが持つ能力です。人間にはその知恵ゆえの欲望がある一方で、それを制したり反省する知恵もあるのが私たち「人間」と言う生き物と言えます。

宗教もこうした歴史の過程で、人が自らを律したり、生きるべき道を示したり、時に自らの過ちを認め悔い改めるために生まれて来た概念と言えます。僕は特定の宗教を深く信仰するタイプではありませんが、宗教の考え方やその背景にある事実を知ることは「人がどのように生きるべきか」「社会はどうあるべきか」と言う事を考えるきっかけを与えてくれるものです。

<世界にある様々な宗教は人々を導くためのもの>

“Amazing Grace”を聴いたりその歌詞や誕生の背景を知ることで、「人は時には過ちを犯すことが必ずある。そうした際には、その過ちを認め悔い改め、その先にある人生に生かしていくべきだ。」と言うことを、僕はまた1つ知ることができました。皆さまもこの心に染み渡るメロディーを耳にした際は、人には人間のみがもつ「欲」と「理性」が両方とも存在し、それをどのようにバランスを取るべきなのか、そして「人はみな幸せになるために生きている」が、そのためには「過ちは悔い改め正しく生きて行く必要がある」と言うことを、思い出してみて下さい。

We must make mistakes sometimes, as long as we are human being. But we should not give up improving ourselves and realizing our happiness.

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海外でのスマホ通信料を節約する方法

今では世界のどこへ行っても日本の携帯電話が繋がるようになり、非常に便利になりました。しかしスマートフォンを海外で使用すると非常に料金が高いのが悩みの種ですよね。今日は使用頻度に合わせて、スマートフォンの海外での通信料を節約する方法をご紹介したいと思います。

<① 日本と全く同じよう不自由なく使いたい>

これはもう通信キャリアの海外定額サービスを使わざるを得ません。近年各通信キャリアは海外でも通信料は定額に設定している場合がほとんどです。料金はdocomoが24時間定額で980円・1,280円・1,580円(国によって異なるが1,580円の地域が多い)、auは24.4MBまでが1日あたり1,980円、それを超えた場合は最大2,980円、SoftBankは25MB(LTE通信は12.5MB)までが1日1,980円、それを超えた場合は最大2,980円となっています。この方法は最も楽ですが、短期の旅行ならとにかく1週間や10日ともなるとかなり高額になるのは避けられません。またSoftBankの定額サービスはiPhoneのみが対象で、その他のスマートフォンは従量課金制(使った分を払う)になりますので、うっかり頻繁に使用すると、とんでもない料金になる可能性があります。

※追記   2017年現在、auには24時間あたり980円を支払えば、日本のデータ通信枠を利用してインターネットに接続できる「世界データ定額」のサービスが提供されており、使用可能な国では自動的にはデータ通信を開始しない便利なサービスがあります。

<② とりあえず電話だけ通じれば良い、メールはホテルで確認>

スマートフォンにはデータ通信のみをoffにする機能があり、これを設定すれば音声通話のみを使用することが出来ます。旅行中は緊急の連絡さえ出来れば十分と言う人にはこの設定がお勧めです。設定方法は機種によって若干異なりますが、だいたい「モバイルデータ通信」の設定項目があり、これをoffにすると音声通話とWi-Fiを除く一切の通信(メール、LINE、インターネットやアプリの通信)が遮断されますので、データ通信料の請求を回避出来ます。海外で1度でも通信してしまえば①でご紹介した定額の通信料がかかってしまうので、日本を離れる前に設定しておくと良いでしょう。また最近はホテルや空港、一部のレストランに無料あるいは有料のWi-Fiサービスがありますので、ホテルにいる時のみWi-Fiをonにすれば、ホテルでは無料で(Wi-Fiが無料であれば)メールやLINEをチェックしたり、ネットで必要な情報を調べたり出来ます。ここで誤って「モバイルデータ通信」をonにしないよう気をつけてください。
ただホテルのWi-Fiサービスは(国にもよりますが)電波状況が悪く、通信速度にイライラしたり全く使い物にならなかったりするのが難点です。(米国のホテルのWi-Fiはひどいものでした…)

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設定→モバイルデータ通信→モバイルデータ通信をoffに設定

<③ 24時間通信出来なくても良いが、必要な時には通信したい>

常にメールやネットを使える必要はないけど、たまに写真を送ったりメールのチェックや必要な情報を調べたいという方には、Wi-Fiルーターのレンタルサービスがおすすめです。この場合はモバイルデータ通信をoffにした上で、Wi-Fiのみでルーター経由で通信することになります。ルーターが3G対応かLTE対応なのか、またルーターのバッテリー持続時間によって料金にバラつきがありますが、大抵のサービスは通信キャリアの定額サービスより安く設定されていますし、通信品質もしっかりしているのでホテルのWi-Fiより役に立ったりもします。先のアメリカ旅行ではホテルのWi-Fiが使い物にならなかったのでルーターが大活躍し、メールやLINEの他にも、飛行機のオンラインチェックインや、日本のニュースと天気予報のチェック、Googleマップの使用などに非常に役に立ちました。ただ欠点としては、余分な機器を持ち歩かなければならない事と、バッテリーの持続時間が短く、連続使用可能な時間は4時間から長いものでも10時間強ですので、一日中使える訳ではなくあくまで必要な時だけ接続する感じになります。ホテルでは充電器に差しておけば夜はずっと使用出来ます。料金は国によりますが、大体1日500円から1,500円といった感じ。以下に「グローバルWiFi」という会社のプランを例としてご紹介します。

【グローバルWiFi 海外WiFi定額通信料】
Aエリア 670円/日(韓国 / 中国 / タイ等) Bエリア 970円/日(アメリカ / ハワイ / イタリア等) Cエリア 1,270円/日(ブラジル / UAE等) Dエリア 1,770円/日(エジプト / パラグアイ等) ヨーロッパ 840円~/日

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このようなWi-Fiルーターをレンタル出来ます。モバイルデータ通信をoffにした上で、ルーターにWi-Fiで接続

<④ とにかくお金は払いたくない、でもメールはチェックしたい>

お金を一切払わない方法もあります。スマートフォンの「機内モード」をonにしてしまえばWi-Fi以外の通信は一切遮断されますので、通信料も電話代もかかりません。通信はホテルや空港の無料Wi-Fiサービスを利用すれば、朝と夜の2回くらいはメールなどをチェックできますし、調べごとなども出来ます。また通信を必要としないアプリ(音楽・ビデオやカメラ、アラームと世界時計、電卓、為替計算アプリ、情報内蔵型の辞書、メモ帳など)は使う事が出来ますので、通信を除いたスマートフォンの機能を最大限活用出来るでしょう。ただ通信はホテルのWi-Fiの品質次第ということになります。

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機内モードをonにすれば、一切の通話・通信が遮断される。ホテルの無料Wi-Fiを使えば通信料はかからない。

<⑤ 現地のSIMカードを購入する>

SIMフリーのスマートフォンを持っているか、あるいはレンタルすれば、現地のSIMカードを購入して現地の通信キャリアの料金で通話・通信出来るので、料金は大分安く抑えられるでしょう。最近の新機種は数千円の手数料をキャリアに支払えば、SIMロックが解除できる機種が増えています。

ただデメリットとしては現地の電話番号が割り当てられることになりますので、デュアルSIM機能を持たない携帯は日本の番号の着信を受けられないことになります。ビジネスで渡航して頻繁に通話や通信をする方や、二週間以上の長期滞在をされる方には良いと思いますが、普通の旅行であればメリットはあまり無いかも知れません。旅行中にSIMカードを購入し設定をする手間も、時間がもったい無いかも知れませんね。

以上、様々なパターンをご紹介しましたが、皆さんが渡航先でどれだけ携帯電話を使いたいかによって、選択は変わってくるでしょう。大都市へ行くのであればWi-Fiルーターは便利でしょうし、リゾートホテルで過ごすのであればホテルのWi-Fiで十分かと思います。ツアーに参加するのであれば緊急の電話以外は必要無いかも知れません。せっかくの旅行を携帯なんかに邪魔されたくない方も多いのではないかと思います。

皆さんの旅行のスタイルに合わせて、是非研究してみてください!

 

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本場アメリカのステーキ事情

ステーキと言えば、やっぱりアメリカが本場ですよね!ですが近年、アメリカのステーキ事情に大きな変化の兆しが…そんなアメリカのステーキ事情についてご紹介したいと思います。まず、アメリカでのステーキの種類を見てみましょう。

<RIB EYE(リブアイ・ステーキ)>

日本で言うとリブステーキです。脂がのっていて肉質は少し固めですが、肉好きが最も愛するステーキです。

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<NEW YORK STRIP(ニューヨークストリップ)、KANSAS CITY STEAK(カンザスシティ・ステーキ)>

日本では(お店によっては現地でも)サーロインステーキと呼ばれます。脂はRIB EYEより少なくフィレよりは多い、肉質はRIB EYEより柔らかいもののフィレよりは固め、といった感じ。ちょうどほどほどなお肉なので人気があります。

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<Filet Mignon(フィレミニョン)、Tenderloin(テンダーロイン)>

フィレステーキです。脂は少なくてあっさりしていますが非常にやわらかく、牛一頭から取れる量が少ないためお値段も高めです。

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<Porterhouse(ポーターハウス)、T-bone steak(ティーボーン)>

T字型の骨の左右にフィレとサーロインが付いている、一度で二種類のお肉が楽しめる大きなステーキです。

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<Tomahawk(トマホーク)>

テキサスなどのステーキハウスにある、非常に巨大なRIB EYEステーキで、その大きさは38オンス(1077グラム)や50オンス(1417グラム)など、まさにアメリカンサイズ!

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<Prime Rib(プライムリブ)>

これは焼いたステーキとは調理方法がやや異なり、リブの肉をかたまりのままじっくり焼き上げ、食べる際に切り分けて盛り付ける温かいローストビーフのことです。

Prime Rib

さて、このステーキの本場で、ある異変が起きていることをご存知でしょうか。なんと今アメリカでは、和牛が大ブームになっているのです。有名なステーキハウスのメニューを見て頂くと分かるのですが、評価の高いステーキハウスは軒並み和牛を売りにしています。和牛の名称もバラエティに富んでおり、WAGYUだったりAKAUSHIとか、KOBE BEEFと記載している所もあります。

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余談になりますが、「神戸牛」というのは兵庫県で生産された「但馬牛(たじまうし)」からとれる肉が一定以上の基準を満たした場合にのみ用いることが出来る高級な牛肉のブランド名であり、日本三大和牛の1つとして非常に希少なものであるためほとんど海外には流通しておらず、アメリカに神戸牛が氾濫しているはずはないのですが…(苦笑)アメリカでは日本で飼育されたものでなくても、種牛が和牛であればWAGYUと呼ばれているようで、アメリカ産に加えてオーストラリア産の「WAGYU」まであります(笑)僕が先の年末年始にフロリダのステーキハウスで食事をした際に、ウエイターが特別な牛肉があると言って誇らしげに2つのお肉を持って来て見せてくれました。1つは宮崎牛のフィレで、もう一つはオーストラリア産のWAGYUのリブアイだと言っていました。もちろんアメリカに行ってまでわざわざ和牛を食べるのは本末転倒ですので、僕らはアメリカ産アンガス牛のステーキを注文しましたが…それにしても彼らが宮崎牛だと言っていたフィレは目玉が飛び出るほどの値段でした…

一昔前までは和牛は柔らかすぎて脂っこくてこれは本物のステーキじゃないとアメリカ人は言っていたような記憶もありますが…時代は変わるものですね…いずれにしても日本の畜産農家の努力と研究の賜物である和牛が世界で評価されていることは、日本人として喜ばしい限りです。神戸牛は2009年に、米メディアが選んだ「世界で最も高価な9種類の食べ物」にキャビア、フォアグラ、白トリュフらと共に選出されたと言うから驚きですね。品質を追求する日本人の底力は食材の分野でも発揮されつつあるようです。

ですが、本場のアメリカらしいステーキを食べたいと思っている方は、レストランに行く前にどこのお肉を扱っているのかチェックすることをお勧めします(苦笑)

 

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Online Check-in 活用法

中々使用した経験がある方は多くないかも知れませんが、飛行機に乗るために「オンラインチェックイン」が出来るとお聞きになったことはないでしょうか。国内線では手荷物が無ければゲートに直行できるメリットがありますが、海外旅行の場合、「どうせ空港で荷物を預けるのに、前もってオンラインでチェックインして何か良いことがあるの?」と思われる方がほとんどかと思います。僕もずっとそう思っていました。ですが年末年始の米国旅行の際に、思わぬメリットを発見したのでご紹介したいと思います。

最初に、どんなメリットがあったかと言うと、僕の場合は次の3点でした。

① 希望の座席をゲットできた。
② 空港でのチェックイン待ち時間が短縮された。
③ 紙のボーディングパスが減った。

まず、どうして僕がオンラインチェックインをするに至ったか、経緯からご説明したいと思います。2013年の年末年始の旅行であったので、僕は7月の時点でユナイテッド航空のサイトで正規割引の航空券を購入しました。だいぶ早く購入したつもりだったのですが、さすがは年末年始だけあって許容範囲の値段(燃油サーチャージを含めて往復15万円前後)の航空券は、もうギリギリのタイミングでした。購入したのはユナイテッド航空のチケットですが、一番安いチケットはコードシェア便であったため、国際線区間は行きは深夜の羽田発、帰りは夜の成田着のANA運航便になりました。まあユナイテッドに乗るより得した気分になりましたが(笑)。

ついでに座席も予約しておこうと思ったのですが、席は3人掛けの窓側の席しか取れないと言うのです、まだ7月にも関わらず…。 長距離の国際線にお乗りになったことのある方はお分かりかと思いますが、長距離便は通路側を予約するのが鉄則です。窓側だと、トイレなどの際に眠っている通路側の他人を起こす羽目になるからです。また通路側が取れても、3人掛けだと逆に起される羽目になりますので、3-3-3の並びではむしろ中央の3人掛けの通路側の方が良かったりします。深夜発で(乗り継いで)早朝に米国に到着する便で眠れないのはキツいのでなんとか快適な席が欲しかったのですが、もう全て予約されていてどうしようもないと言います。困った…と思い、たまたまユナイテッド航空のマイレージを持っていたので、行きだけでもエコノミープラス(2-4-2の座席配置)か、最悪ビジネスクラス(2-2-2の座席配置)にアップグレードしようとしたのですが、なんと運航がANA便であるため一切のアップグレードが出来ないと言うのです(怒)。ユナイテッド航空の航空券なのにユナイテッドのマイルが使えないなんて予想外でした。そんな馬鹿な話あるかとユナイテッド航空に散々文句をつけ、ANAの予約センターとも掛け合いましたが、どちらもどうしようもないと繰り返すのみ…コードシェア便ってすごくグレーゾーンがあるんですね…。

諦めず何回も電話をかけていたら、ANAの担当者がこんなことを言い始めました。「当日、空港で空席を確認して下さい」「出発の24時間前から、オンラインチェックインで空席があれば変更できます」と…。実は飛行機の座席には、「事前に予約できる座席」と、「当日空港でしか予約出来ない座席」の2種類があります。特に非常口の脇にある、前に座席がない場所(CAとの「お見合い席」なんて呼ばれたりしますね)などはこの「当日にならないと予約できない席」に含まれるのですが、それが24時間前からオンラインチェックインで取れてしまう…。これは目からうろこで、僕らにとってはまさに最後の希望でした。ユナイテッド航空の予約番号とは別に、ANAの予約番号があるのでそれでログイン出来ます、とその担当者は予約番号を教えてくれました。「しつこい客だ」と思われたのかも知れませんね(笑)

出発の24時間前、僕は電話の時報をスピーカーホンにして、秒単位で正確にANAのオンラインチェックインに臨みました。すると、見事に「お見合い席」が空席になってるじゃありませんか!かくして僕は予約は難攻不落と言われるお見合い席をゲット出来たのです。前の座席が無いので、足元も広々…もちろん他人を起こす必要も起こされることもありません。まさに「災いが福に転じた」瞬間でした。
味をしめた僕は帰りの出発時間(シカゴ発アメリカ中部時間)を計算し、やはり24時間前きっかりにマイアミのショッピングモールの駐車場でiPadを使って帰りのオンラインチェックインを行いました。お見合い席は取れませんでしたが、壁の後ろの足元の広い席が取れ、帰りも快適にぐっすり眠って帰ることが出来ました。お見合い席が埋まっていたのは解せませんが、おそらく航空会社にコネがあれば事前に取れてしまうのでしょう。世の中、不公平ですね(笑)

<最前列なので足元も広々、同じエコノミーでも全然違いますね>

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また、オンラインチェックインをすると当日空港で「手荷物預入れ専用カウンター」を利用できるので、少なくともチェックインの長い行列に並ぶよりはマシになります。あと、スマートフォンにバーコード表示するボーディングパスを使用できる(ただし乗り継ぎ便は紙になります)ので、地味に嬉しいですね。紙のボーディングパスって、大きくていつもしまう場所に苦労します。セキュリティチェック、イミグレーション、搭乗する際と、3回も提示させられますからね…。少なくとも座席は当日の空席があればウェブ上で見ながら好きな場所を取れますので、それだけでも使う価値アリだと思いました。旅行会社発行の格安航空券やツアーの航空券はどういう扱いになるのか分かりませんが、もし事前に予約番号が分かっている場合は皆さんもぜひ試してみて下さい。

 

※ 英会話SSEAが『みんなの英語ひろば』の取材を受け、特集記事が掲載されました。ぜひご覧ください!

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新宿ロシア料理「スンガリー」

11月10日、家族の誕生日に食事会に行きました。誕生日の本人に何を食べたいか聞いたところ、何を思ったのか「ロシア料理」と言います。「もう少し皆が美味しく食べれるものの方が…」と思ったのですが、みんなロシア料理で良いと言うので渋々承諾しました…。 父が知っているお店を予約してくれたのですが、そのお店が新宿にある「スンガリー」です。新宿には東口の本店と、スバルビルの地下に小さな西口店があるのですが、今回は西口店を訪れました。

「ロシア料理なんて、絶対美味しくない…」そう思っていました。

しかし期待は良い方へ完全に裏切られました。ロシアの人とお店の人、ごめんなさい。ロシア料理は意外にも美味しく、強い香辛料なども使わないためとても食べやすい料理でした!もちろんこのお店が美味しいのだ、という可能性もありますが…

初めての人にもおすすめということで、「モスクワコース」4200円と、早く注文しないと売り切れるというピロシキを追加で注文しました。お酒もウォッカからグルジアワインロシアンカクテルなど種類が豊富で、珍しいソフトドリンクもあります。

まず前菜①

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マリノーブヤ・ケタ(ロシア式フレッシュサーモンマリネのブリヌイクレープ包み)

具はサーモンと野菜で、それをピタパンのようなクレープ生地で巻いて食べます。あっさりと素材の味が生きた味で、とても食べ易いです。

続いて前菜②

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グリヴィー・ヴ・スミターニェ(マッシュルームとホワイトアスパラガスのつぼ焼きクリーム煮)

クリームで煮込んだつぼ焼きにパンのような生地が被せてあり、クリームもしつこくなくパン生地はほんのり甘く、これは絶品でした。ロシア料理は全般的に西欧料理よりしつこくない気がします。

スープ

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ボルシチ(牛肉と野菜の赤カブ風味スープ)

初めてボルシチというものを食べました。(食わず嫌い?)もっとクセのある味を想像していたのですが、意外とあっさりしていてほのかに酸味が効いており、それでいてスープの旨味や味はしっかりしています。日本人にも食べやすい味です。

メインは3種類から選択

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ゴブルッツィ(ウクライナ風ロールキャベツの煮込み焼き、トマトクリーム仕立て)

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ジャルコイエ・イズ・チャリャーチヌイ(ロシア式やわらかい仔牛肉のロースト、スメタナ風味)

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ビーフストロガノフ(細切り牛フィレ肉と茸の煮込み、香り豊かなサフランライス添え)

僕は②の仔牛肉のローストを食べました。乗っているのはクリームソースとパン粉だったと思いますが、とても美味しくて感動しました。やはりしつこすぎない味です。これらのコースに無料の自家焼きのライ麦パンが付きます。ライ麦パンは少しクセのある濃い味ですが、慣れたらもうスーパーの食パンでは物足りなくなるかも知れません。

ピロシキ

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日本のパン屋に売っているものはカレーパンのような生地で結構しつこい味だったと思いますが、こちらのお店のピロシキは油っこくなくとても素朴な味でした。

食後のロシアンティー

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ロシアンティーは細長いカップにジャムを入れて飲むのですが、このジャムがまた珍しく、バラジャム、黒さくらんぼジャム、季節のジャム(その時は木いちごジャム)がありましたが、紅茶を飲み終わってもジャムだけ食べ続ける程でした。

ロシア料理と言う発見はまさに目から鱗でした。こんなに美味しいのであればもっと流行ってもいいのではと思います。

日本という、世界中の味が楽しめる場所で生活できることはとても幸せなことだと思います。もちろん、その土地の料理はその土地で味わうのが良いと思いますが、こうして新しい何かに出会う機会やきっかけが多ければ、それだけ好奇心の幅も広がります。ロシア料理がこんなに美味しいのだから、(元々興味はあったのですが)ロシアにもいつか行ってみたい、そんな気持ちが強くなりました。変わった料理に興味がある方には、ロシア料理はとてもおススメです。本店には更に沢山のメニューがあるそうです。是非トライしてみて下さい。

ロシア料理「スンガリー」 http://www.sungari.jp

 

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BAGNARAのキーホルダー

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昨日4月20日は僕の父の誕生日でした。プレゼントにキーホルダーを贈ったのですが、今日はそのキーホルダーのブランドを紹介します。

イタリアの「バニャーラ」というブランド。東京では新宿の高島屋に直営店が入っています。このブランドの最大の特徴は自分でカスタマイズしたオンリーワンのキーホルダーやストラップを作ることが出来る点です。

上はキーホルダーですが、スワロフスキーの入ったカラフルなディスクを組み合わせて、オリジナルのメッセージ性を込める事ができます。例えば、プレゼントする相手の星座のディスク、イタリアでは幸福の象徴である馬の蹄、「ツキかある」ムーンのディスク、愛情を表すハートなどがあり、他にもアルファベットの入ったディスクでイニシャルやメッセージを入れたり、ダイスやキャラクターのチャームを足すことも出来ます。

携帯電話のストラップです。スワロフスキーのディスクは色は9色、種類はブランク・クロス・フラワー・ハート・オースシュー(馬蹄)・ムーン・スターの7種類があります。他にアルファベット、数字、マークのディスクやメッセージプレートなんかもあります。

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イタリア人は愛のメッセージを入れたり、恋人のイニシャルを入れたりするそうです。日本人には少し気恥ずかしい気もしますが、贈る相手によって色々なメッセージを込められるので、贈り手側の気持ちがこもって良いのではないでしょうか。ちなみに一つのプレゼントを組み合わせるのに、最低30分くらいはかかります(笑) でもそんな作業も楽しいですよ。ベースになるキーホルダーやストラップの形も様々で、ハートの形や星の形をしたキーホルダーなんかもあります。ベースのアイテムが3000円から10000円くらい、追加するディスクは一個1000円から2000円くらいです。ただ選びながら自分も欲しくなる不思議な魅力があり、注意が必要です。

みなさんも大事な人の誕生日やお祝いのプレゼントにどうですか?

 

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