英会話 SSEA (セブンシーズ・イングリッシュ・アカデミー) 公式サイト

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旅の記録

SSEA代表講師・赤澤がこれまで旅してきた国々や、お勧めのレストラン・食べ物や珍しい場所・イベントなどを、写真やムービーと共にご紹介しているページです。旅行先のチョイスや必食の食べ物などのチェックに、ぜひご活用頂けましたら幸いです。
「北米編」「ハワイ編」、③「ヨーロッパ編」、④「アジア編」「北アフリカ編」「南太平洋編」と続きます。

①「北米編」

San Francisco (California, U.S.A.)
教育方針イメージ
抜けるように青い空と海、美しい港とクラシックなケーブルカー、パステルカラーのビクトリアンハウス。新鮮なシーフードが並ぶフィッシャーマンズ・ワーフでは大量のアザラシが鳴いていて…サンフランシスコを愛した私人が、「私の愛した街をより美しくするために使って欲しい」と言って残した遺産で建設されたコイト・タワー、監獄で有名なアルカトラズ島や独特の雰囲気を持つチャイナタウンなど、観光に飽きることがなく、美しくも多様な文化が混在する町を散策するだけでも全てが絵になるような街です。色々な思い出のあるサンフランシスコは、僕の一番のお気に入りの街です。


Golden Gate Bridge (California, U.S.A.)

レンタカーを3台借りて、留学仲間と週末旅行。英語が話せれば、海外に友達だって出来ちゃいます。フランス人、ドイツ人、トルコ人、韓国人にアメリカ人、そして日本人。コミュニケーションの手段は英語だけです。これだけの人数がいると、意見は中々まとまりませんが…。そしてトルコ人の運転の粗さは尋常でない事も、この時に知る事となりました。スピード違反と駐車違反を一回の週末で成し遂げたとのこと(笑)アメリカは交通違反の取締りは厳しいのですよ…


Alcatraz Island (California, U.S.A.)


サンフランシスコの沖合浮かぶアルカトラズ島は、かつては「脱出不可能な監獄」と呼ばれた監獄島で、かの有名なアル・カポネなどそうそうたる囚人たちが収容されていました。今では監獄としての役目を終え、観光地として船で訪れることが出来ます。ですが…船で往復すると約半日はかかります。サンフランシスコは他にも見どころが沢山ありますので、正直な感想としては、リピーターの方以外は、他の見どころを優先した方が良いかなあ(苦笑)


Napa Valley (California, U.S.A.)

サンフランシスコから北へ走ること2~3時間、そこにはカリフォルニア・ワインの産地で有名なナパ・バレーが広がっています。大小様々なワイナリーが広い範囲にわたって点在しており、ワイナリーの見学ツアーに参加したり、テイスティング・コースを楽しんだりすることもでき、まさにワイン好きの人のとってはたまらない場所なのではないでしょうか。僕はほとんど飲めませんが…(苦笑)ですがそんなワインカントリーのブドウ畑が広がる田園風景の中をドライブしたり、個性的なB&Bに宿泊して地元の人や他の旅行客と触れ合うのもまた違った旅の楽しみ方。お酒が飲めなくても訪れる価値のある美しいエリアです。ですが、レンタカーが無ければあとはツアーに参加するしかワイナリーを周る方法はありませんので、右側通行の運転とアメリカの交通法規をよく勉強して出かけましょう。泥酔するまでとことん飲みたい人は、運転手付きの車を予約した方が良いですよ!(笑)


Santa Barbara (California, U.S.A.)

ロサンゼルスから北へ車でおよそ3時間。アメリカ西海岸の町、サンタ・バーバラは僕が初めての留学で滞在し、現在の全ての原点にもなった大切な思い出の町です。メインストリートには白壁とオレンジの屋根で統一されたコロニアルな建物とヤシの木が並び、治安も良く落ち着いた雰囲気の、温暖で陽光きらめくカリフォルニアの美しい町のイメージそのものです。町の交通機関はバスと長距離列車アムトラックの駅があるのみですが、品の良いレストランやこ洒落たショップが点在し、ロサンゼルスにも近く、長期滞在をするには非常に良い場所だと思います。いつの日かまた、無我夢中で異文化と格闘していた頃の初心を思い出しに、第二の故郷へ帰りたいと思います。


Thanksgiving at Santa Barbara (California, U.S.A.)
教育方針イメージ
サンタ・バーバラでのThanksgivingのホームパーティー。体験するにはホームステイがお勧めです。アメリカではこうした祝日は家族で過ごすのが一般的です。日本のクリスマスは何故か恋人たちのためのイベントになってしまいましたが…(苦笑)ThanksgivingやChristmas当日は、ありとあらゆるレストランやお店はもちろん、路線バスまで運休になるので、車が無ければ家で過ごす以外の選択肢はありません…


Los Angeles (California, U.S.A.)

ハリウッドスターがビバリーヒルズに豪邸を構え、スーパーカーでロデオドライブに乗り付けてブランドショップで買い物をする…そんな華やかな都のイメージがあるロサンゼルスですが、表には必ず裏があるもの。ダウンタウンや町外れは治安が非常に悪いので注意が必要です。公共の交通機関もあまりなく歩いての観光は難しいので、レンタカーで移動するか、ツアー等に参加して訪れましょう。ちなみに、ハリウッドにはあまり大きな期待を持たないほうが良いと、個人的には思います(苦笑)


Santa Monica (California,U.S.A.)

アメリカ人なら誰もが住むことに憧れると言うカリフォルニアは、きっとここサンタモニカのイメージが代表例なのでしょう。どこまでも続く砂浜と明るい太陽、乾いた空気と温暖な気候、にぎやかなショッピング・ストリートは、まさにアメリカンドリームを象徴しているかのようです。カリフォルニアに住み、フロリダに別荘を持つのがアメリカ人の夢なんだとか。そういえばどこかの大統領の別荘もフロリダでしたね(笑)


Beverly Hills (California,U.S.A.)

ハリウッドスターやアメリカのセレブ達が豪邸を構えるビバリーヒルズは、ロサンゼルスの中にある…と思っていませんか?もちろん一般に「ロサンゼルス」と呼ばれるエリアにある事は間違いないのですが、実はビバリーヒルズは1つの独立した市であり、行政区分上はロサンゼルス市とは別の存在です。きっと大金持ちからの多くの税収があるのでしょう(笑)ビバリーヒルズの中にはレンタカーで入る事もできますが、どの豪邸も大きすぎてどれが誰の家なのかは当然分かりません…運が良ければロデオドライブでショッピングを楽しむセレブに遭遇するかも!?
かの有名な映画「プリティーウーマン」の舞台となった、"Beverly-Wilshire-Beverly-Hills"ホテルもこのロデオドライブの目の前にあります。映画で見るようなセレブの日常を垣間見て「自分もいつかは!」と高い目標を持つのもアリかも?(笑)


Border at San Diego (Mexico & U.S.A.)

メキシコと国境を接するサン・ディエゴからメキシコへの入国は、何のチェックもなく鉄格子の回転扉をくぐるだけで、そこはもうメキシコ…アメリカ側から不法入国する奴などいないと言うことでしょうか…一応、国境を示す標識が英語とスペイン語で書かれてはいましたが…。アメリカ人は物価の安いメキシコに気軽に買い出しに行くそうですが、レンタカー会社は車でのメキシコ入国は認めていないので注意が必要です。またティファナ以遠に行く場合や、長期滞在をする場合は、イミグレーション・オフィスできちんと手続きを。もちろんアメリカに再入国する際は厳しい厳しいチェックが待っています、大行列必至です。行きはよいよい帰りは恐い…


Tijuana (Mexico)

サンディエゴと国境を接するメキシコの町・ティファナはパスポートひとつで気軽に訪れることが出来ます。カリフォルニアのアメリカ人は物価の安いメキシコで香水や医薬品などをまとめ買いするのだとか。メキシコの銀細工などを見て歩くのも楽しい観光地ですが、この町は同時にアメリカに不法入国するための最前線の基地でもあり、メインストリートのレボルシオン通りを離れると治安が相当悪いので注意が必要です。また衛生状態もまちまちなので、レストランは慎重に選びましょう。


Las Vegas (Nevada, U.S.A.)

砂漠の中に突如現れるきらびやかな都市・ラスベガスは一獲千金を求めるギャンブラーの町のイメージが強いですが、様々なショーや演劇、アトラクションなどのエンターテイメントもそろっていて、一度は訪れてみる価値のある場所です。砂漠の中にこれだけの都市が出現したのもまたアメリカらしさの一つ、ギャンブルだけでなく様々な楽しみ方が出来ます。有名な巨大ホテルが立ち並ぶストリップ(メインストリートの名称)を散歩するだけでも楽しみがあり、裏道にさえ入らなければ治安もそれほど心配はありません。またグランドキャニオンやモニュメントバレー観光の拠点となる町でもあり、セスナでグランドキャニオンを遊覧するフライトも発着しています。ただし、多額の現金は持って歩かないように(笑)


Monument Valley (Utah & Arizona, U.S.A.)

グランドキャニオンから荒野の中を車で走ること4時間、モニュメントバレーの不思議な景観はユタ州とアリゾナ州にまたがって広がっています。ここはナバホ・インディアンの土地であり神聖な場所とされています。日本では一般に「インディアン」という単語が使われますが、彼らはインド人ではないので(コロンブスの勘違いからインディアンと呼ばれるようになった)その呼称には今も議論があり、「ネイティブ・アメリカン」や「アメリカン・インディアン」と現地では訂正されています。アメリカは本当に様々な文化が交差した、不思議な国です。


Boston (Massashusetts, U.S.A.)


アメリカの古都ボストンは学問の町。伝統的でクラシックな街並みの中に、かの有名なハーバード大やマサチューセッツ工科大などの世界に冠たる一流大学が集まっており、世界中の優秀な人材が集まる「学問の都」です。例え短期の語学留学でも学生寮では様々な国に友人ができ、日本の優秀な人たちとの出会いも数多くありました。それは今もかけがいのない経験であり財産です。中には、アラブの王子やら大金持ちもいましたが…大切なのはバックグラウンドではなく、その人間の中身なんだと良く分かりました(苦笑)レッドソックスの本拠地・フェンウェイパークでバッターボックスに構えるマリナーズの51番は…そう!「若き日のイチロー」です!当時は「レッドソックスが優勝するまで」なんてジョークになるような弱小チームだったレッドソックス戦で2本のヒットを放ったイチローを目の当たりにすることが出来ましたが、熱狂的なことで知られるレッドソックスファンに囲まれていた僕は、大きく喜ぶことはできませんでした(苦笑)


Harvard University & MIT (Massashusetts, U.S.A.)

世界一の名門大学と言われるハーバード大学と、世界一の工学・科学技術の研究が行われているマサチューセッツ工科大学は共にアメリカの古都・ボストンに位置しています。あまりにも有名な2つの大学がそろっているため目立ちませんが、他にもボストン大学を始めとした全米のトップ大学がボストンには数多くあり、そう言った大学への進学を目指す超一流の人材が語学学校にて進学準備をしているため、ただの語学留学であったとしてもそう言った優秀な人々との出会いは、大きな刺激や高い志を持つ良いキッカケとなるかも知れません。どうせ勉強するなら世界の頂点に触れることも、きっと貴重な経験となることでしょう。


Niagara Falls(Canada & U.S.A.)


ボストンから徹夜で車を走らせること10時間…世界3大瀑布の1つであるナイアガラの滝はアメリカとカナダの国境にまたがっています。アメリカ側はニューヨーク州なのですが、その遠さと言ったらありません…。アメリカ側では滝つぼの近くを歩くアトラクション、カナダ側ではMaid of the Mist(霧の乙女号)というボートでの滝つぼツアーが楽しめますが、どちらもずぶ濡れになること確実です(笑)カナダ側の方がにぎやかなので、ぜひ歩いて国境の橋を渡ってみて下さい。
7人のグループなのに5人乗りの車しか借りられず、余った2人はもうバスは嫌だと言うので鉄道でボストンへ帰るしかない…「ボストン行きは明後日までないよ」って!!どういうこと!?「今日の電車はニューヨーク行きが1本だけだよ」…(汗)「ああ、もうニューヨークまで行って乗り換えて帰って来てくれ!」と言って無理矢理2人乗せてしまいました(笑)


Cape Cod (Massashusetts, U.S.A.)

17世紀、イングランド国教会によって弾圧を受けていた教会の改革を主張する清教徒が、信仰の自由を求めて102人でメイフラワー号に乗ってアメリカに渡りました。キリスト教徒にとって理想的な社会を建設することをめざした、1620年に北アメリカ大陸に到着したこの清教徒たち「ピルグリムファーザーズ」がたどり着いたのが、このケープコッドにあるプロビンスタウン辺りであったと言われています。アメリカの始まりの場所とも言えるこのケープコッドは今は夏の避暑地となっており、ビーチや可愛らしいカントリー調の町やB&Bが点在しています。夏にホテルを予約せずに行くと空きがありませんので、事前の予約が必須です。海を見ていて服を着たまま飛び込んでしまったのは、若気の至りですかね…(笑)


New York City (New York, U.S.A.)

ニューヨーク、いやアメリカ合衆国のシンボルである"Statue of Liberty"(自由の女神)はマンハッタンから少し離れた島に立っています。訪れるためには船に乗る必要があるのですが、チケットブースに並ばずダフ屋や向こうから声をかけて来る人から買ってはいけません、偽物のチケットをつかまされます(汗)また、「日本人だから若く見えるから、年齢は分からないだろう」なんて考えて、中学生用のチケットを購入しようなどとしないことです(苦笑)僕のグループの1人がそれをやったら、スタッフに「あなたは西暦何年生まれ?」と突っ込まれて即答できず、あっさりバレていました(苦笑)きっと似たようなことをするアジア人に慣れているんでしょうね…(笑)


World Trade Center (New York, U.S.A.)

ボストン留学時に訪れたニューヨークのワールド・トレード・センター。その2週間後、僕が日本に帰国した翌日にあの9.11の同時多発テロで崩壊したのをテレビ中継で見た瞬間は、きっと映画か何かの1シーンだろうと思うほど信じられませんでした。世界には様々な問題がありますが、無実の一般人を無差別に攻撃するテロ行為だけは許してはならない、と思います。


China Town (New York & Massashusetts, U.S.A.)

皆さん、横浜の中華街はチャイナタウンだと思っていませんか?確かにチャイナタウンではありますが、あんなに清潔なチャイナタウンは世界のどこにもありません(苦笑)全米中、いや世界中に存在するチャイナタウンですが、そのほとんどは横浜のような観光地ではなく実際の中華コミュニティであり、日常の生活感に満ち溢れています。治安も悪いことも珍しくなく、当時ボストンのチャイナタウンは「夜は決して入ってはいけない」と言われていました。しかし、チャイナタウンにはそこにしかない(おそらく違法の)ものが沢山あり、異常に安い値段で国際電話が掛けられるカードや、ニューヨークとボストンのチャイナタウン間を往復するバス(おそらく無許可)のチケットなどを売っていました。僕は台湾人の友人に誘われて片道だけ利用してみたのですが、グレイハウンド(全米に路線を持つ長距離バス)のチケットが30ドル程度だったのに対し、チャイナバスは何と8ドル…(汗)僕はもう事故で死亡する覚悟を持って乗り込みましたが、周りは全て中国人で中華な音楽とテレビが流れる、まさに「中国の外にある中国」でした(苦笑)


San Antonio (Texas, U.S.A.)

テキサスがメキシコからの独立をかけて戦った象徴の「アラモの砦」は、アメリカ人なら誰でも知っている「テキサス人の心のふるさと」と言われます。町中を流れる川に沿ったリバーウォーク沿いにはお土産屋さんやレストランが並び、メキシカンマーケットには銀細工を始めとしたメキシコ製品が並ぶのを見て歩くのも楽しい観光都市です。ですが…こんな鎧を買う人が果たしているのかどうか…(汗)郊外には古い伝道教会"San Antonio Missions"も残されており、アメリカ開拓の歴史を垣間見る事のできる、日本人には知られざる史跡が刻まれた町です。


Taste of Texas (Texas, U.S.A.)

 テキサス州・ヒューストンの人気ステーキハウス"Taste of Texas"では、アメリカ育ちのアンガス・ビーフにこだわったアメリカンなステーキに挑戦しましょう。近年はステーキの本場アメリカでも、和牛(必ずしも日本産とは限らない…)が市場を席巻していて評価の高いステーキハウスは軒並み和牛を売りにしていますが、やはりアメリカに行ったらアメリカ牛を食べるべきですよね!こちらのステーキハウスではアメリカンなステーキとホスピタリティにあふれるスタッフが最高のおもてなしをしてくれます。決してエレガントなお店ではありませんが、ショーケースの中からお肉を選ばせてくれたり、どこからかカウボーイハットを持って来て記念写真を撮ってくれたり、赤いスカーフと日本語メニューをお土産にくれたりと、感動のホスピタリティを受けました。クリスマス・イヴとは言え2時間半を待っただけのことは十分にあったと思います。ただし、32オンス(約930グラム)もある特大リブアイステーキ"Tomahawk"は日本語メニューには載っていませんので、挑戦したい方は英語メニューで注文を!


Lake Charles (Louisiana, U.S.A.)

 テキサス州からルイジアナ州に入った所に位置する小さな町、レイク・チャールズには個性的な邸宅が多くそびえ立っています。ルイジアナ州はアメリカでは珍しくフランス系移民が多く移り住んだ土地。町中にも多くのフランス語の旗がはためいています。鉄道も上下合わせて週に6本(全く来ない日が1日…)しかない田舎町ですが、そこにはおもちゃ箱をひっくり返したかの様な、可愛らしい建物がたくさん。アメリカの旅は、やはり車でないとその醍醐味は味わえません。

Lafayette (Louisiana, U.S.A.)

 ルイジアナ州の中央辺りに位置するラフェイエットは、「アケーディアン」と呼ばれるフランス系移民の文化の中心地。町にはアケーディアンの文化を伝える博物館やその生活を再現したテーマパークなどがあり、その独特の進化を遂げたアケーディアンの文化を今も脈々と語り継いでいます。町には「こんなところに?」と思うほどに立派な大聖堂がそびえ立ち、様々な文化がアメリカに流れ込んだことを感じさせます。しかし、200年も前に移民したアケーディアンと現代のフランス人が話すフランス語はだいぶズレてしまっているとか。現代の日本人が江戸時代の武士と会話をするようなものかも?


Oak Alley Plantation (Louisiana, U.S.A.)

 ニューオリンズ近郊で最も人気の高いプランテーション(大農場)である"Oak Alley"は、Oak(オーク)の木がAlley(回廊)を形成していることから名づけられています。そのオーナーが住んでいた豪華絢爛な邸宅と対照的に、奴隷貿易によって売買された奴隷たちの値段のリストや小屋までもがありのままに展示されています。奴隷貿易を行っていたと言う負の歴史と、その奴隷を開放する戦いであったアメリカ南北戦争。世界のいかなる国にも負の歴史は存在するものですが、それを乗り越える力を持つのもまた人間なのかも知れません。


New Orleans (Louisiana, U.S.A.)


ミシシッピ川の河口に開けたニューオリンズは様々な文化の交わる場所。ジャズが花開いた黒人文化が有名ですが、フランス系移民が伝えたフレンチにアジアから伝わったお米やアフリカ料理が混ざって生まれた料理は、ケイジャン料理やクレオール料理と呼ばれます。日本でもお馴染みになったジャンバラヤやタバスコはルイジアナが発祥。アリゲーターやザリガニを食べてみたい方もぜひ挑戦を。ニューオリンズの町は夜が本番。プリザベーション・ホールでのジャズ観賞や夜通し人込みであふれるバーボンストリートでとことん酔っぱらうのもアリでしょう。24時間空いている名物カフェ、「カフェ・ドゥモンド」のベニエもお忘れなく。行列のできる昼間より深夜がお勧めです!


Art Deco District, Miami Beach (Florida, U.S.A.)

マイアミビーチの Ocean Drive 沿いには「アールデコ建築」と呼ばれるパステルカラーの可愛らしい建物が並び、その前にはお洒落なレストランやカフェが併設されていて、夜は色とりどりのライトアップが街を彩ります。小さいころに見たアールデコ地区の美しい写真に魅せられ、その時から僕のアメリカのイメージはずっとこのようなものでした。長年あこがれ続けてたどり着いたアールデコ地区のあるマイアミは、日本との時差は14時間、到達するのにも飛行機を乗り継ぎ14時間以上かかる、正に地球の反対側。ですがようやく長年の夢を1つ達成する事が出来ました。
マイアミには"Design-District"や"Wynwood-Art-District"など他にも芸術的な地区があり、まるで街全体がアートに彩られた美術館のようです。


Key West (Florida, U.S.A.)

フロリダ半島から海を渡るOverseas Highwayを走ること4時間で、アメリカ最南端の島キーウエストに到着です。白い砂のビーチ、にぎやかなデュバル・ストリートや風情のある灯台が美しいこの島は、アメリカの文豪ヘミングウェイが愛した場所として知られ、6本の指を持つ猫たちが今も大量に暮らしているヘミングウェイの家や、彼が毎晩のように通った"Sloppy-Joe’s-Bar"など、見どころも盛り沢山。海を満喫するか、ショッピングに没頭するか、はたまた終わらない夜の町へ繰り出すか、旅人の頭を悩ませます。

<ムービー:水上飛行機にてキーウエストを離陸しドライトートゥガス国立公園へ>


<ムービー:キーウエストのサンセット>

②「ハワイ編」

Hawaii Island (Hawaii, U.S.A.)

ホノルルから国内線で1時間弱、「ビッグアイランド」の呼称を持つハワイ島は、火山の噴火が今も続く溶岩の島。ごつごつとした荒野が広がる光景は、僕らが一般に持っているハワイのイメージとは大きく異なり、荒涼とした風景が広がっています。岩場が多く白砂の広がるビーチは少ないのですが、探せばほら、こんなに美しい公共のビーチもあるんです。ただし車がないと訪れることはできませんが…(汗)船上BBQで焼くハンバーガー付きボートツアーに参加すれば、透明度抜群のスポットでのシュノーケリングも楽しめます。他の島にはないダイナミックな自然がここには全て揃っています。


Kailua-Kona (Hawaii, U.S.A.)

ハワイ島で最も多くのリゾート客が滞在するのは、西海岸の町、カイルア・コナ。晴天率が高く、東海岸と比べて雨が少ないため、アメリカで最も気候の快適な場所とも言われます。カイルア・コナの町はレストランやお土産屋さんは揃っているものの、大きなショッピングセンターやデパートは無く、ショッピングの楽しみはあまりありません。ハワイ島はやはり、大自然のダイナミックさと美しさを求める人を待っている島なのかも知れませんね。


Honokaa (Hawaii, U.S.A.)

カイルア・コナから車で走ることおよそ1時間半、島を半周周った裏側に位置するのが、「ホノカア・ボーイズ」の映画のロケ地となった小さな小さな田舎町、ホノカアです。町は15分も歩けば端から端まで往復してしまう位の小さな所ですが、素朴で郷愁ただよう町並みは、「古き良きハワイ」を連想させることが出来る最後の場所なのかも知れません。近くには、雄大な眺めを見ることが出来るワイピオ渓谷もありますので、ぜひレンタカーをして訪れてみて下さい。個人的にはとてもお気に入りの素敵な場所だと思います。


Kilauea Volcano (Hawaii, U.S.A.)

世界で最も活発な活火山と言われるキラウエア火山は、現在も活動を続けており、タイミングが合えば流れ出る赤いマグマの濁流を見ることも出来ます。ハワイ島の大部分がこの溶岩によって形成されているため、木も草もない、荒涼とした風景と、火山の破壊力を目の当たりにする事が出来ます。赤く輝く火口を見るためには夜に訪れる必要がありますが、町から非常に遠く暗い道のりを走らなければならないので、ツアー等で訪れるのが賢明かも知れません。


Mt. Mauna Kea (Hawaii, U.S.A.)

標高4,207メートル、富士山よりもはるかに高く周囲に明るい町がないマウナケア山の頂上には、世界各国の宇宙観測望遠鏡が設置されていますが、観光客の明かりが観測を妨げるため、訪れることが出来るのは日中の間のみとされています。僕が訪れた際は、新しい観測所の建設に反対する地元住民によって道路が封鎖されており、途中のビジターセンターまでしか行くことが出来ませんでしたが、それでも雲海を見下ろす美しいサンセットを見ることが出来ました。マウナケアは、ハワイ住民にとっては古くからの「聖なる山」。科学研究のためとは言え、現地の文化と風習を尊重しない観測所建設が果たして行われるべきかどうか、非常に難しい問題と言えるでしょう。

③「ヨーロッパ編」

Paris (France)

モロッコからのトランジットの際に1泊だけ立ち寄ったパリは、どこを見ても調和のとれた美しい街並みでしたが、たったの1日ではもちろん周り切れない上に、まさかの雪という最悪の天気により観光を途中でギブアップ…。ランチはパリらしいバゲットのサンドイッチ…と期待していましたが、あまりに寒かったため日本料理店に飛び込みうどんで暖を取ることに(泣)今度こそは暖かい時期に改めて行きたいと思います…冬のヨーロッパは寒いですよ…。


The Arc de Triomphe & Avenue des Champs-Elysees (France)

雪の中でのパリ1日観光…凱旋門の上から眺めたシャンゼリゼ通りもエッフェル塔も、何とも寒々しさを感じさせる写真となってしまいました(汗)シャンゼリゼ通りはフランス語で表記すると"Avenue-des-Champs-Elysees"…
Avenueのスペルは英語と同じなんですね。英語には実はフランス語由来の単語も沢山ありますが、その発音だけが英語風に変わるので大変です…。buffet(ビュッフェ)は英語では「バフェイ」、cuisine(キュイジーヌ=料理)は「クイジーン」という発音になってしまいます、ご注意を!


Paris 2018 (France)



13年ぶりのリベンジに訪れた華の都・パリ。2005年の3月に訪れた際はあいにくの雪で凍えたことを思い出しましたが、夏のパリはその美しい景観と引き換えに暑い、暑い、あつい…(汗)2018年の日本の夏は異常な暑さとなっていますが、どうも異常気象は世界共通だったようで、地元の人の話ではパリも10分と外にはいられないほどだとか…。
その好天による美しい写真の代償は地下鉄や郊外鉄道の内部の地獄の暑さでした…そう、パリの通勤電車にはエアコンが付いていません!なぜだー!(汗)通年なら夏でもエアコンがいらない程度の気候なのでしょうか…流れ落ちる汗が止まりません…。ヨーロッパもベストシーズンはやはり春や秋のようで、8月のパリはバカンスのため町の中は静かなものです。
しかし…エアコンはおろか、車内アナウンスも電光掲示もない車両にエレベーターもエスカレーターもない地下鉄の駅、入口によっては改札機はあるのに券売機がないとか、エレベーターがあっても壊れていて動かないこともしばしば…(汗)「さすがにイタリアとは違うだろう」と思っていたのですが、実はあまり変わらなかも…日本が便利すぎるだけなのかも知れません(苦笑)


Summer Night Views in Paris (France)


クラシックなパリの町は、夜には幻想的な夜景を醸し出します。シャンゼリゼ大通りから望む凱旋門や市内の至る所から目にすることが出来るエッフェル塔は、伝統的なパリの歴史ある雰囲気を感じさせます。その一方で、市内中心部の公園には8月限定のミニ遊園地が設置され、夜遅くまで多くの人々で賑わいます。クラシックなパリの町に突如出現する光り輝く観覧車を見ることが出来るのは、バカンスの時期限定の貴重な光景です。


L’Opera Garnier (France)


パリ中心部に位置する「オペラ座・ガルニエ宮」は芸術の都・パリを象徴する建築物の1つ。その美しい建築様式は昼だけでなくライトアップされた夜の美しい姿もぜひ鑑賞したいところです。シャルル・ド・ゴール空港へ直通する「ロワシーバス」もこのオペラ座の脇から発着しており、ギャラリーラファイエットやプランタン百貨店、ルーブル美術館などへも徒歩圏内の好ロケーションですので、パリらしさを昼も夜も楽しみたい方はこのあたりに宿泊することをぜひお勧めします!


Musee du Louvre (France)


三角形のピラミッド型チケット売り場が特徴的な「美の殿堂」ルーブル美術館は、昼に訪れてその膨大なコレクションを楽しむだけでなく、ぜひ夜にも訪れて、ライトアップされたその幻想的なたたずまいを鑑賞してみてください!昼間は人であふれかえっているルーブルも、日が落ちると静かで美しいその本来の姿を見せてくれます。「夜のルーブル美術館の景観」は僕の一押しのパリの楽しみ方です!


L’Atelier de Joël Robuchon Etoile (France)


「世界最高の料理人」と言われたジョエル・ロブション氏が、ちょうど僕がパリを訪れる直前に他界しました。今では世界中に支店を展開するフレンチレストランの「Joël Robuchon」ですが、パリ市内には2店舗を構えていてどちらもミシュランの星を獲得しているフランス料理レストランの代名詞です。
お店のコンセプトはカウンターで調理の様子を見ながらスタッフと会話を楽しむスタイルになっていて、テーブル席はほんのわずかにあるのみとなっています。スタッフは英語でフレンドリーに話しかけてくれますが、英語記載のメニューは一切置かないのが「Joël Robuchon」のこだわり。フランス語が読めなければスタッフに英語で料理の説明やおススメを訪ねるしかありません。良くも悪くも会話力が必須のレストランです。
ミシュランの星を維持し続けているその料理の一品一品は味が洗練されているのはもちろんのことその見た目も美しく盛り付けられており、お金を払うだけの確かな価値と時間がそこにはちゃんと存在しています。


Strasbourg (France)


フランスにありながら、世界遺産に登録されている旧市街はどこかドイツ風の香りを感じさせるアルザス地方の町・「ストラスブール」。ドイツ語読みをすれば「ストラスブルグ」になります。それはこの地域が歴史的にドイツ領とフランス領になることを繰り返してきたその歴史に由来しています。普仏戦争に敗れアルザス地方がドイツ領となりフランス語での授業が禁止となる最後の日に、フランス語教師が最後の授業を行う中悲しみで言葉に詰まり、最後に黒板に「Vive la France!」(フランス万歳!)と書き記したという『最後の授業』の舞台としても知られる町です。しかしながらこのストーリーは、フランスによって政治的に作られたものかも知れません。歴史をひも解くとアルザス地方に古来より住み着いた人々はゲルマン系のアルザス人でゲルマン語系の「アルザス語」を日常会話として使用しており、当時フランス語は外国語として授業で教えられていたものだったとか。フランスとドイツの間で揺れ動いてきたストラスブールは、国境で接する大陸の国々の数奇な歴史を感じさせます。


Le Baeckeoffe d’Alsace (France)


アルザス地方の郷土料理をリーズナブルに味わうならぜひ「Le Baeckeoffe d’Alsace」へ。店内もアルザス地方の雰囲気を感じさせる木造の作りで、料理はリーズナブルながらとてもおいしく頂けるレストランです。
フォアグラを使った料理が名物なのですが、残念ながら冬季限定のメニューとのことでアルザス風ステーキと郷土料理メニュー(名前は忘れましたが、ピザによく似た料理でした)を頂きました。ステーキはワインをベースにしたソースが絶品で、郷土メニューもおいしく頂きました!この地方が歴史的にはドイツ文化圏だったと言うのは、やっぱり少し違うかも?(笑)


Le Mont Saint-Michel (France)


北部フランス・ノルマンディー地方の観光ハイライト、「モン・サン・ミッシェル」はパリから日帰りツアーで訪れることもできますが、せっかく行くならぜひ島内で一泊するのをお勧めします!日中の目抜き通りは原宿の竹下通りかと思うほどの人・人・ひと…(汗)とてもゆっくり観光という雰囲気ではありませんが、団体ツアー客がいなくなった夕暮れ時と静かな早朝が、古の雰囲気に思いをはせるには絶対にお勧めです。また、その幻想的に浮かび上がる夜景を見ずに帰ってしまってはその価値は半分になってしまいます!僕が宿泊をした日には美しい夕焼けも現れて、3時間も4時間もその変わりゆく景色を眺めていました。しかし、ヨーロッパの夏の日没は遅い…この夕焼けを撮影したのが、なんと夜の10時半です。完全に暗くなったのは深夜11時半…やはり島内に宿泊していて正解でした(苦笑)


Munich (Germany)

バイエルンの州都ミュンヘンはドイツ第3の都市。欧州中央銀行が本部を置くフランクフルトが金融の中心地なら、ミュンヘンはドイツ製造業の中心地と言えるでしょう。オリンピック公園のタワーからBMWの本社を見下ろすと、その独特な形をした本社ビルとBMWのロゴマークを望む事が出来ます。工業の中心地とは言えそこはヨーロッパ。市内中心部は古くからの町並みが残っていて、シンボルは市庁舎に設置されている機械式時計。南ドイツ観光の拠点ともなる都市です。世界一有名なビアホール「ホフブロイハウス」で本場のビールで乾杯を!


Konigssee (Germany)

ドイツ南東部、オーストリアとの国境近くに位置するケーニヒスゼー(ケーニヒス湖)はその湖畔にヒトラーが別荘を構えていた湖です。入り口の町・ベルヒテスガーデンからボートに乗ると、湖の中ほど、両脇に山が迫った地点で船頭さんが船を止め、静寂の中で歌い始めるとその音は山から遅れて跳ね返って来て、まるで何重奏かで歌っているかのように聞こえます。ボートの行きつく先には可愛らしい形の小さな教会がありますが、その他には見るものは特にありません…静かで美しい場所ではあるのですが(苦笑)


Zimmer frei (Germany)

Zimmer freiとはドイツ語で「空室あり」を意味する単語。英語だとRoom freeとなるのですが、もちろん無料ではありません(笑)ドイツの田舎ではこのように農家が空き部屋を民宿のように宿泊できるようにしていて、ホテルでは経験できない貴重な場所に滞在することが出来ます。朝食に食べたパンとハチミツが、シンプルなのに何と美味しかったことか…ただし英語はほとんど通じないので、カタコトでもドイツ語で交渉しなければいけません(苦笑)


Neuschwanstein Castle (Germany)

ノイシュヴァンシュタイン城は、ディズニーランドのシンデレラ城のモデルになったと言われるドイツNo.1の観光ハイライトスポット…なのですが、旅行会社に勤務する父は何度も訪れていたので「中はたいしいた事ないんだよ」などと言って、目の前まで行きながら中を見ないという酷な選択を(泣)代わりに、隣に建っているノイシュヴァンシュタイン城の主の父が建てたお城の中を見物しましたが…。やっぱりもう一度、中を見に行かなければいけない!


Romantische Straße (Germany)

ロマンティック街道は、日本人にもおなじみのドイツでもっとも人気の高い観光ルート。マイン川からアルプスを結ぶ街道の名は、内外の旅行者が中世の町やメルヘンの城ノイシュヴァンシュタインを見て感じた事を表現しているとか。ヴュルツブルクからフュッセンまでロマンチック街道沿いでは欧州の歴史、文化、芸術の宝を見ることができ、川の渓谷、肥沃な田畑、森と牧場から印象的な山岳風景へと変化し、ヴュルツブルクとワイン、タウバー渓谷とローテンブルク、リース盆地やレッヒ川流域を経て、ルートヴィッヒ王の城ノイシュヴァンシュタインへと至ります。街道沿いでは、リーズナブルながらもこんなに可愛らしいホテルに宿泊することも。ドイツでレンタカーをすると、なんと普通にベンツを借りる事が出来ちゃいます。制限速度なしのアウトバーンで、時速200kmに挑戦!


Wieskirche (Germany)

ロマンチック街道の終点近く、シュタインガーデンで街道から外れて東南へのどかな草原をしばらく走ると、草原の中に小さな教会があります。これが「ヴィースの奇跡」により建設されたヴィース教会で、世界遺産にも登録されています。「ヴィースの奇跡」とは遡ること1732年、シュタインガーデンの修道院に「鞭打たれるキリスト」の像がもたらされたものの、この像の血を流す姿があまりにリアルで悲惨だったため、飾られることなく修道院の屋根裏に8年も放置された所を1人の農婦が哀れに思い、この像を譲り受け熱心に祈りを捧げ続けたところ、数ヵ月後の1738年6月14日、なんとキリストの像が涙を流し始めた、と言うものです。その奇跡によって草原の中に教会がポツンと建設されました。ヴィース教会とはドイツ語で「草原の教会」を意味するそうです。その名の通り、教会の周りでは牛がのんびりと草を食べています(笑)内部は外観からは想像もつかないほど豪華な装飾に満ちていて、ロココ建築の傑作とも呼ばれています。


Salzburg (Austria)

中世の雰囲気と建築物が残る、小さくも美しい町ザルツブルグ。偉大なる作曲家モーツァルトが生まれた町でもあります。欧米の芝生って、どうしてあんなに鮮やかな緑なんでしょう、庭園の美しさはさすがにヨーロッパです。建物のバルコニーを彩る季節の花々も素敵な街です。ぜひ丘の上のお城に上って、上からの雄大な町の眺めを楽しんでください。町の反対側の、平原が広がる景観もまた素敵です!


Innsbruck (Austria)

ドイツ~オーストリア~ドイツ~オーストリアと、国境を出たり入ったりを繰り返してたどり着いたインスブルックの天気はあいにくの雨…でしたが、調和のとれた町並みとバルコニーを飾る花々がこの町の伝統と美しさを感じさせました。父とランチに入った中華料理店で衝撃を受けたのは、現地の人が出てきた料理を大皿で白いご飯の上にぶっかけて、ぐちゃぐちゃにかき混ぜて食べていた事でした…確かに白米は味はしませんが…ところ変われば色々変わるものです(苦笑)


Lisbon (Portugal)

ポルトガルの首都リスボン。世界遺産こそジェロニモス修道院があるのみですが、オレンジの屋根と白壁で統一された町並みは美しく、発見のモニュメントやベレンの塔が、ポルトガルがかつては大航海時代の海洋強国だったことを感じさせます。カステラや鉄砲もポルトガルから伝来しましたしね…。古くからの都市なので道は狭く坂の多い町ですが、路地をブラブラと散歩するとイワシを焼いている匂いがしてくる、そんな楽しみ方が楽しい町でもあります。ちなみに、「カステラ」と言うお菓子は今はポルトガルには存在しませんが、その元になったお菓子はあるとかないとか…もう一度確かめに行かなければなりません(汗)


Obidos (Portugal)

ヨーロッパには、小さくても可愛くて個性的な町がたくさん。オビドスは古い城壁に囲まれ、素朴なメインストリートを所々で鮮やかな花が彩る、観光客にも人気のある目的地です。有名な都市や観光地だけじゃもったいない!個人旅行に挑戦して、ぜひ自分だけのお気に入りの町や村を見つけましょう!


Nazare (Portugal)

ナザレは大西洋に面した広大なビーチを持つリゾート地。きっと夏には多くの海水浴客でにぎわうのでしょう。この町ではぜひシーフードに舌鼓を打ちたいところです。ケーブルカーで高台へ上がると、町と大西洋を一望できる素晴らしい展望スポットがあります。でも、あの崖はいつか絶対に崩れるんじゃないかと思う…


Porto (Portugal)

リスボンから高速鉄道で約3時間、ポルトガル第2の都市ポルトは川に面して色とりどりのカラフルな建物が並ぶ美しい町です。発酵の途中でワインにブランデーを加えることで発酵を止め、甘さを残すのが特徴のポートワインの生産地としても有名で、川を挟んだ町の対岸にはポートワインのワイナリーが数多く並んでいます。試飲やワイナリーツアーも無料で楽しめるのですが、お酒が(特にワイン…)得意ではない僕には、とても悔しさを感じる町でもあります。海外に行くたびに思うのです、「ワインが飲めたら旅はもっと楽しいだろうなあ」と…(苦笑)


Basilica di San Pietro (Vatican)

ローマ・カトリックの総本山である「サン・ピエトロ大聖堂」は、イタリア・ローマ市内に区切られて存在する世界最小の国「バチカン市国」にそびえ立っています。ローマ教皇領とも言えるこの世界最小の国には世界中からのキリスト教徒と観光客が押し寄せるため、入り口では厳重な荷物検査が行われ入場するだけでも相当な苦労が必要です。日中やホリデーシーズンは入場するのに3時間並んだ…と言う口コミは決して笑い話ではありません。そこで!お勧めなのは朝の開門と同時の入場です!早朝に到着すればまだ辺りは暗く、クリスマスシーズンにはこのようなツリーと大聖堂の美しい夜景も楽しめて一石二鳥です。永遠の都ローマはどこへ行っても人、人、人ですので、混雑する観光名所は計画的に訪れましょう。また、非常に神聖な場所ですのでノースリーブやサンダルでの入場は厳禁です!


Vatican Museum (Vatican)

サン・ピエトロ大聖堂より訪れるのが更に難攻不落なのは、実はバチカン博物館かも知れません。ツアー客でなかったり、事前予約のない個人旅行客は周囲を取り囲む壁に沿って延々と行列に並ぶことになりますが、その行列の長さはおそらく500mは軽く超えていたでしょう…(汗)何時間待つのかは想像もつきませんし、下手をすれば入場時間終了…となる事も容易に想像できるほどの長さの行列が出来ます。事前に博物館のサイトで"Skip-the-Line"の入場券を予約しておけばこの列に並ばずに入場できますので、「必ず」事前に予約をして訪れて下さい。本当に丸々1日潰れてしまいますので…。内部には非常に膨大な数のコレクションがあり、全て見て周るのは不可能ですので、見たい展示物をチェックしたら真っすぐ「システィーナ礼拝堂」へ向かいましょう。ローマが築いた歴史はかくも偉大なのかと、変なところで実感してしまいます(苦笑)


Rome (Italy)

「全ての道はローマに通ず」、「ローマは一日にして成らず」など数多くの格言が示す通り、かつて世界の中心として栄華を誇った永遠の都ローマには、見るべき遺跡や名所が星の数ほど存在します。コロッセオ、トレヴィの泉、スペイン階段、フォロロマーノの遺跡、ナヴォーナ広場などの観光名所に始まり、超高級ブランドが立ち並びブルガリ創業の地でもあるコンドッティ通りや、イタリア品質を格安の価格で購入できる数多くのローカルブランド店でのショッピング、カルボナーラやアマトリチャーナ、サルティンボッカに代表されるローマ料理のレストランなど、観光に良し、買っても良し、食べても良し…と人を引きつける全ての要素が凝縮されていて、街中の売店やスーパーで様々な種類のパスタやオリーブオイル、パスタソースを眺めて周るだけでも飽きることは決してありません。2~3日の滞在では飽き足らず、何度も訪れて色々発掘したくなる、そんな魅力的な町の1つです。ちなみにイタリアの首都であるにも関わらず、ローマには地下鉄が2本しかありません。地下を掘ると必ず遺跡にぶつかるため建設が難しいのだとか。一方通行も多くタクシー代もかさむ町ですので、歩いて回れるよう日頃から鍛えておきましょう(笑)


Piazza di Spagna (Italy)

ローマと言えば、ここスペイン階段を連想される方がきっと多いことでしょう。スペイン大使館に近いことから命名されたこの階段と広場を一躍有名にしたのは、かの有名な映画「ローマの休日」でオードリー・ヘプバーン扮する王女がジェラートを食べながら階段を下る1シーンですが、残念なことにそれを真似する人が続出し広場がゴミであふれるようになってしまったため、現在階段での飲食は条例で禁止とされてしまいました。昼も夜も人で溢れかえっているスペイン階段ですが、唯一早朝だけは人が少なくゆったり写真を撮ったり出来ますので、ここの近くのホテルに宿泊するのが僕のお勧めです。また階段の正面にはコンドッティ通りが伸びておりゆったりショッピングも楽しめ、ローマに2本しかない地下鉄の駅もちゃんとあります。相場は郊外やテルミニ駅周辺と比べると少し高めですが、ローマらしさを満喫したいのであればやはりここしかない!と思います。


Winter Illuminations in Rome (Italy)


 冬にヨーロッパに行っても寒いし、クリスマスにはお店は閉まってるし、レストランも開いてなくて食べるものもなかったらどうしよう、そんなイメージを持っていませんか?確かにそれらの大部分はその通りですが、冬には冬の良さもあるのがヨーロッパです。ホリデーシーズンのローマの町は町中がイルミネーションで飾られ、全ての通りが神戸のルミナリエのように美しく、綺麗なクリスマスツリーも至る所で見ることが出来ます。「ヨーロッパの冬は寒い」はその通りですが、比較的南に位置するローマの冬の気候は東京とだいたい同じくらい、頑張って歩けないほどの寒さではありません。暖かい季節には見ることの出来ないお化粧をしたローマの町とイルミネーションを、ぜひ見に行ってみてください!


Amalfi (Italy)

 日本でもすっかりお馴染みとなったリゾート地・アマルフィ海岸の中心に位置するのがこの町です。小さな町ながら非常に魅力的な景観と、品質が良くてもブランド品のようには高くはないイタリア製品、新鮮なシーフードを中心としたアマルフィ料理のレストランが軒を連ね、1日2日の観光では満喫しつくす事はできません。名産品であるレモンを使ったリキュールのリモンチェッロやレモンを使った様々なお菓子、パスタ、コスメ製品などがお土産屋さんに並ぶだけでなく、近隣の町で作られた陶器やメイド・イン・アマルフィのジュエリーなど、どこまでもどこまでも物欲が刺激される危険な町でもあります(笑)町はイタリアとしては珍しく治安も良く品の良い人々が集まっており、噂に違わない非常に魅力的な町なのですが、7月8月のピークシーズンは地元の人でさえ「避けたほうが良い」と言うほど混雑するそうで、海岸沿いに1本しかない細い道路は渋滞で身動きすら取れなくなるとか…(汗)近隣にもポジターノなど魅力的な町が点在するアマルフィ海岸は、できればピークシーズンを外して5日間くらいかけて周るのが良いかも知れません。それだけの価値がある場所だと思います。ですが、イタリアにはこのような魅力的な場所が他にもたくさん…何度も訪れたくなる国の1つです。

<ムービー:1月1日に大聖堂前で合奏団が演奏のパフォーマンス>


Napoli (Italy)

 かつては「ナポリを見てから死ね」とまで言われたイタリアの下町・ナポリはイタリアの中国と言えるほど、今は荒れ果てた状態です。町はゴミの埋め立て場を作る費用や回収を行う予算が不足し、メインストリートには10mおきにゴミの山・山・山…。治安も相当に悪く、特にナポリ中央駅の周りや路地は絶対に夜に歩いてはいけません。ホテルにチェックインした際に「小銭以外は外に持って出ないように」と言われたなんてジョークのようなクチコミもあります。地下鉄に乗ろうとすれば、券売機3台の内2台が壊れていて動かず、苦労して購入したチケットが今度は改札ではじかれると言う有り様(汗)そのナポリの地下鉄のキャッチフレーズが「世界で最も美しい地下鉄」だったのが何ともイタリアらしいな、と思いました(笑)券売機を動くようにするのが先だろう!(苦笑)しかしそれでも不思議な魅力を持つのがナポリと言う下町。安くて美味しいナポリピッツァを食べずしては、イタリアを知ったことにはならないでしょう。安全に気を付けつつ、町によって様々なイタリアの1面を見に行ってみてはいかがでしょうか。

<ムービー:ホームの端にいたら乗ることが出来ないナポリの地下鉄>


L’Antica Pizzeria Brandi (Napoli, Italy)

 ナポリに来たら必ず訪れなければならないのは、マルゲリータ・ピッツァ発祥のピッツェリアとして有名なお店、「Brandi」(ブランディ)でしょう。1780年創業の老舗ですが、1889年にこのピッツェリアを訪れたマルゲリータ王女に捧げるために生み出されたのが、今やピザの一番の定番となった「マルゲリータ」です。ピザはモッチリとした生地で薄くて柔らかい、正に正当なナポリピッツァのお手本。一枚が大きくても、意外とペロッと食べれてしまいます。そして、このお店を訪れる人にぜひお勧めしたいのが、サイドメニューにある、トマトクリームソースにチーズのかかった「シチリア風パスタ」です!魚介のダシが効いたペンネで甘さ・酸味・チーズのコクがバランスくよく凝縮されていて絶品でした。このお店はもちろんピザを食べるためのお店ですが、その他のメニューも手を抜いていないな、と感心しました。有名店だからこそ良いシェフを雇えるのかも知れませんが(笑)ブランディはナポリ1の名物店と言える有名店で混雑必死なので、事前にしっかりとディナータイムの予約をするのをお勧めします。ただしメールを送っても返って来ませんので、自分で電話をするか、宿泊するホテルや旅行会社に依頼しましょう。英語もカタコトなので、シンプルに伝えるのがコツです(苦笑)


L’antica Pizzeria da Michele (Napoli, Italy)

 上のBrandiと合わせて外せないのが、現在、ナポリ1のピッツェリアと言われる「L’antica Pizzeria da Michele」(アンティカ・ピッツェリア・ダ・ミケーレ)です!似たような名前のピッツェリアがナポリ駅近くにもあるので、間違えないように気を付けて下さい。ナポリ1のピザと言う事は、そのまま世界一のピザと言っても過言ではないかも知れません。メニューは2種類のみで、マルゲリータとマリナラがそれぞれ数サイズあるのみ…ピザに対する絶対的な自信が感じられます。ぜひ、マルゲリータだけでなくマリナラもトライしてみて下さい。生地が本当に薄いのにモッチリとしていて、冷めてもその食感が失われず、まさに絶品です。このピザを食べたらもう他のすべてのピザが見劣りする…ほどの絶品なのですが、その価格がなんとノーマルサイズで4ユーロ、ミディアムサイズでも4.5ユーロと言う衝撃の安さです。開店と同時にお店の前には人だかりが出来ますので、開店前に行って並んでいると待たずに入れます。マリナラをテイクアウトして町を歩いていたら、その箱を見ただけで他の外国人に「おい、そのお店はどこにあるんだ?」と聞かれたほどに、その名声はとどろいているようです(汗)実は、このお店の支店が何と東京にもあるんです!本当にあの世界一のクオリティを再現しているのか、今度食べに行ってみようと思っています。

<ムービー:手際よくピッツァを焼き上げるミケーレの職人たち>

④「アジア編」

Kowloon & Victoria Peak (HongKong)
教育方針イメージ
世界一美しいと言われる香港100万ドルの夜景は、夜20時がピーク。九龍サイドからとビクトリアピークから、どちらがお好みでしょうか。湾内をクルーズする船に乗るのもお勧めです。世界一、中華料理も美味しく食べれる香港。西洋と東洋の融合したその良さを、いつまでも失わないでいて欲しいと思います。


Countdown Fireworks (HongKong)

香港のカウントダウンは超ド派手!新年になると同時に湾内には盛大な花火がドカンドカンと打ち上げられ、ものすごい人数の見物客が海辺に集結します。この日ばかりは夕方から、ネイザン・ロードも歩行者専用に。ただし、ものすごい人混みで身動きが取れ無くなること必至…見に行ったけど全然見えなかったと言う体験談も多数…。眺望・トイレや寒さが心配な方は、眺めの良いレストランやバーの座席を予約する事をお勧めします。早めの予約と英語力が必須です!

<ムービー:2017年香港カウントダウン花火>



Tim Ho Wan (HongKong)

「世界一安いミシュランの星付きレストラン」と呼ばれるのが、香港飲茶のお店「添好運」。お店は11時に行ってもこのような人、人、人…それでも回転が速いので1時間ほど待てば入ることが出来ます。安くても点心のお味はミシュランのお墨付き!驚くほどリーズナブルに香港点心をお腹いっぱい食べることが出来ます。ただし追加オーダーをすると時間がかかるので、最初に一気に頼んでしまいましょう!


Macau (District of China)

カジノで有名なマカオは旧ポルトガル領。街中にはコロニアルな雰囲気を感じさせる建物や町並みが残っていて、ポルトガル料理とはまた違った独特のマカオ料理も試す価値アリです!マカオは世界で最も過密な場所の一つと言われていて、そこに大陸からカジノ目当ての中国人が大量に流れ込んで来るため混雑必至。タクシーは手を上げても止まってくれないので、ホテルや公共のタクシースタンドに並びましょう。名物のエッグタルトもお忘れなく!


Taipei(Taiwan)


人懐っこく暖かい台湾の友人たち、日本国内、台湾周遊、中国本土と、一緒に様々な旅をしました。台湾は世界一の親日国で、台湾人は日本人の親友と呼ぶべき人々です。東日本大震災に遭った日本に、世界で最も多額の援助を差し伸べてくれた国は台湾だったと言う事実を、日本人は忘れないでいて欲しいと思います。


Jiufen (Taiwan)

台北近郊の九份は日本人にもおなじみの観光スポット。名物はタロイモから作った芋圓で、食感はお餅のようにモチモチとしていてほのかに甘いので、ホットで食べるのがお勧めです。映画のロケ地としても有名で、台湾映画「非情城市」の撮影が行われたり、ジブリの「千と千尋の神隠し」のモデルになった場所でもあります。アクセスが悪いので、土地勘に自信のない方はツアーに参加するのも良いかも知れません。


Din Tai Fung (Taiwan)

こちらも定番の小籠包レストラン「鼎泰豐」(ディンタイフォン)。ランチタイムやディナータイムには60分待ちや90分待ちも珍しくありません。開店前からこのような有り様…(汗)お勧めは開店40分前の到着です!頑張って朝小籠包を楽しんで、時間を節約しましょう!ちなみに、小籠包は鼎泰豐が世界の10大レストランに選ばれたことから台湾料理のイメージがありますが、実は上海料理です。本当の台湾料理を食べるためには、下でご紹介する「欣葉」に行きましょう!


Shin Yeh (Taiwan)

台湾料理を食べるなら外せないのが「欣葉」(シンイエ)です。台湾料理は中華料理とは少し違い、あっさりとした優しい味わいです。このお店の名物料理がこの「カニのおこわ」と、非常にもっちりとした「杏仁豆腐」です。他にも台湾料理の定番が揃っていますが、非常に混雑するので、インターネットで予約をして出かけましょう。


The Great Wall (China)

宇宙から唯一見える建築物と言われる万里の長城は、英語では「The Great Wall」と呼ばれます。東の果て「老龍頭長城」は海に突き出していました。断崖絶壁まで達していると言う西の果ても、いつか見に行きたいと思います。


Mt.Huangshan(China)

安徽省の黄山風景区と安徽古民居群は共に世界自然・文化遺産。古き良き中国の風景と暮らしが残っています。中国が刻んできた悠久の歴史と偉大な文化を実感せずにはいられません。ただし、中国には外国人がむやみに入ってはいけない場所が数多くあります。旅行の際は、警察でさえ黒を白に、白を黒に変えてしまう国だと言うことを忘れず、細心の注意を払って渡航して下さい。


Bangkok (Thailand)

世界中から、最も多くの観光客を引きつけるアジアの都市であるバンコク。その経済も日に日に発展を続けており、近代的な高層ビルと混沌とした東南アジアの雰囲気が同居するこの都市には様々なエネルギーが溢れています。最近はタイ料理も日本で大人気ですね。ですが、屋台での食事にはまだまだ注意が必要です。僕の家族は数人がお腹を壊しましたので…一応屋台ではなくレストランだったのですが…(汗)そして何より(僕の経験した中では)、中国と並んで英語が全く通じない2大国の片割れです…(苦笑)


Krabi (Thailand)

タイの秘境クラビはプーケットの対岸、バンコクからは飛行機で1時間ほどで到着です。プーケットやサムイ島ほど観光地化されておらず、手つかずの自然や素朴な現地のタイ人に触れることができます。近隣の4島を巡るボートツアーや、映画「ビーチ」のロケ地であるピピ島へのツアーがお勧めです。曇っていても、こんなに赤いサンセットの景色も見ることが出来ます。また郊外には天然の川に流れる温泉や、ジャングルの中に突然現れるエメラルドプールなどもあり、町では美味しいタイ料理が驚くほど安く美味しく食べられます。いつまでもこのままの田舎であって欲しい、そんな場所です。

<ムービー:クラビ4島ツアーで訪れた秘境ビーチ>

<ムービー:4島ツアーのシュノーケリングで水中を撮影>

<ムービー:クラビ町中のモスクから流れるイスラム経典>


Angkor Wat (Cambodia)

カンボジアは何しろ暑い…アンコール遺跡群は広大な範囲に散らばって、それぞれの間の移動にも時間がかかるので水、帽子などの暑さ対策をお忘れなく。地元のマーケットの散策も楽しいです。お米って、こんなに種類があるんですね。


Singapore (Republic of Singapore)

おそらく世界のがっかりスポットとしてぶっちぎりのNo.1であろうマーライオンがシンボルのシンガポールですが、その経済的発展は目覚ましく、東南アジアの金融センターとして発展を続けています。東南アジアにありながらリー・クアンユーの一族が実権を握る華僑の国シンガポールは実質的な独裁状態であり、ガムやポイ捨てには厳しい罰金が科され、車には膨大な額の税金が課されるそうです。プリウスを買うのに、メルセデス・ベンツ並みのお金が必要とも…(汗)近年はマリーナ・ベイ・サンズやナイトサファリ、超巨大観覧車シンガポール・フライヤー等で集客を図っていますが、僕には大きなディズニーランドの様にしか思えませんでした…


Kuala Lumpur (Malaysia)

クアラルンプールはシンガポールから飛行機でわずか1時間の距離ですが、肌を隠した女性の服装がここはイスラム教徒の国なんだということを実感させます。東南アジアの熱気と、イスラム国としての風習と、近代的なビルが立ち並ぶこの都市には独特の混沌とした空気が流れています。トレーダーズホテルやパシフィック・リージェンシーの高層階にあるバーから見るペトロナス・ツインタワーの夜景は息をのむほど美しく、宿泊していなくても優雅な気分を味わうことが出来ます。


Malacca (Malaysia)

海賊で有名なマラッカ海峡の名称にもなっている、海峡の要衝マラッカ。マレー人と華僑の文化が混ざりあった独特な文化や町並みを形成しています。中国の様でもあり、東南アジアでもある…。ポルトガル、オランダ、イギリスの植民化を受けた歴史を持ち、日本にキリスト教を伝えたフランシスコ・ザビエルにゆかりのある土地でもあります。多くの人・物・文化が交差した結節点だったマラッカには、その複雑な歴史の証拠が刻まれています。


Jakarta (Indonesia)

インドネシアの首都ジャカルタは灼熱地獄!暑すぎて歩いて観光する事はできません(汗)見どころは独立記念塔とモスク程度…現地の友人はジャカルタよりバリ島の方が有名だろうと言っていました(苦笑)暑すぎるためお買い物出来る場所もショッピングモールばかりで、街中は渋滞地獄。宗教もイスラム・ヒンドゥー・キリスト教に仏教と、人種も民族も宗教も混沌としています。それでも現地の成長エネルギーはひしひしと実感せざるを得ません。人口が2億を超えるインドネシアは、いつの日か大国と呼ばれる日が来るでしょう。ですが、観光にはやっぱりバリ島の方がいいのかな(苦笑)


Taj Mahal (India)

タージ・マハルは全て大理石で出来ているとは信じ難い大きさです。この建物は妃に先立たれた王様が妃をしのんで建てたお墓だというのだから、その愛情の深さが伺えます。そのような建設秘話も含めて、タージ・マハルは世界一美しい建築物だと僕は思いますが、一歩外へ出るとまるで別世界のようなインドの喧騒が待っています…。車の運転手が「アーグラー(町の名前)で綺麗なのはタージ・マハルだけだ」と渋滞を愚痴っていたのが忘れられません…


Varanasi(India)

バラナシはガンジス川の流れるヒンズー教の聖地。カンジス川では早朝には沐浴が、夜はプジャと呼ばれるお祈りの儀式が行われます。写真を撮る観光客がダウンコートを着るほど寒くても、裸で沐浴をする人々の姿には信仰の深さが感じられます。ですが、病気になりたくなければ日本人は決して入らない方が良いです、色々なものが流れ込んでいますので衛生状態には問題がありそうです…。とはいえ、ヒンズー教徒にとっては、一生に一度は訪れたいと言われる聖なる川です。遊び半分で入ったり、泳いで渡ろうとしないように!

<ムービー:ガンジス川の風景>

<ムービー:ガンジス川で沐浴をするヒンズー教徒>

<ムービー:川岸で行われる祈りの儀式「プジャ」>



Sarnath (India)


ヒンズー教の聖地バラナシから車で1時間ほど走ると、不思議なことにそこには仏教四大聖地のひとつであるサールナートの遺跡があります。サールナートは仏陀が初めて弟子に説法を説いた場所とされており、多くの僧侶や巡礼者が訪れては瞑想したり、祈りをささげたり、五体投地を繰り返したりしています。仏教が生まれ、現在はヒンズー教徒とイスラム教徒が多く住むインドの混沌とした様相は、世界の不思議さを大いに感じさせます。

<ムービー:五体投地をしながら巡礼する仏教徒の女性>


Kushinagar (India)


仏陀生誕の地・ルンビニ(ネパール)、悟りを開いた地とされるブッダガヤー、上記したサールナートと、残りのもう一つの仏教の四大聖地が、入滅の地クシナガラです。クシナガラは、最も近い鉄道の駅からでも車で1時間以上かかる小さな小さな田舎の村で、外国人がまともに宿泊できるようなホテルも1か所しかありません。しかしそれでも仏陀が亡くなった地であるクシナガラを巡礼する仏教徒は後を絶たず、宗教とは何かについて、改めて考えさせられます。お正月には神道の神社でお参りをし、仏教のお寺でお葬式をあげ、キリスト教のイベントであるクリスマスやバレンタイン、ハロウィンを祝う日本人の独特の習慣は、きっと外国人には理解しがたいものなのかも知れません。

<ムービー:記念館の周りで仏陀に祈りを捧げる人々>


Border (India & Nepal)
教育方針イメージ
騒然とした国境を陸路で越えてインドからネパールへ。英語を武器に、世界の旅も自由自在。出国の際と入国の際はイミグレーション・オフィスできちんと手続きを。普通に歩いていたら、その存在に気づかないかも知れません…。インドのイミグレーション・オフィスの前では両替商が待ち構えていて無理やり両替を勧めて来ますので、現金はここに到着するまでに最小限にしておきましょう…。一説によると、このあたりは現地のマフィアに取り仕切られているとの情報もありますので、あまり強硬な態度は見せない方が無難かも知れません…


Lumbini (Nepal)

インドからネパールへ陸路で国境を越え、20kmほど離れたところに仏陀生誕の地、ルンビニがあります。ルンビニ自体は非常に小さくとても貧しい村に過ぎないのですが、仏陀生誕の地は広大な記念公園になっており、歩いては周れないほどの広さの公園内には、各国の仏教徒が建立したお寺が散在しています。仏陀生誕の場所とされる地点には岩が一つ残っているだけですが、周囲には記念館が建てられ内部は撮影禁止になっており、多くの人々が訪れ周囲で祈りをささげたり瞑想したりしています。仏陀の生後に体を洗ったとされる池と神聖な木が脇にあり、この神聖な区画には靴を脱いで(砂利道を)入って行かなければなりません。この旅では仏教の四大聖地のうち3か所を訪れましたが、いつか悟りを開いた地であるブッダガヤーも見に行きたいと思います。

<ムービー:仏陀生誕の地を巡礼し祈りを捧げる人々>

Bhaktapur, Nagarkot (Nepal)

ネパールにはヒマラヤ山脈しかないと思いますよね?実は文化的な建物や古い町が沢山あるんです。バクタプルは古の雰囲気がそのまま残ったかのような、世界遺産に登録されているカトマンズ郊外の町。まるでタイムスリップしたかのような気分になります。でもネパールと言えばやっぱりヒマラヤ!ナガルコットの丘からの、雪を冠した山々がどこまでも続く壮大な眺めはまさに絶景です。

⑤「北アフリカ編」

Marrakish (Morocco)

モロッコの観光都市・マラケシュの入り組んだメディナ(旧市街)の中心部には、世界遺産にも登録されているにぎやかな「ジャマ・エル・フナ広場」があります。広場では様々な食べ物の屋台や食材をを売る商人のお店に加えて、様々な大道芸人がありとあらゆるパフォーマンスを行っていて見ていて飽きることがありません。ですが写真を撮るのはもちろん有料ですので、撮りたいのならしっかりとチップを渡しましょう。モロッコでは何気なく家畜の写真を撮っただけでもお金を要求してくる輩もいますので、写真を撮るときは素早くコソっと行う必要があります(苦笑)

<ムービー:ジャマ・エル・フナ広場を展望カフェから望む>


The Atlas Mountains (Morocco)

モロッコ中央部にそびえるアトラス山脈では、乾燥し荒涼とした山々がその頂きに雪を冠しているという不思議な光景を見ることが出来ます。山間の斜面には土壁を利用した住居も見ることが出来ますが、果たしてどうやってあの村にたどり着くことが出来るのか、電気や水道はあるのか、買い物に出るときはどうしているのか、重い荷物をどうやって運ぶのかなど、興味が尽きることはありません。


Todra Canyon (Morocco)

トドラ峡谷は、アトラス以南はほぼ全域が砂漠地帯のモロッコ南部では非常に貴重なオアシス。流れる川の両脇には植物が育ち、遊牧民も家畜に水を飲ませにやって来ます。砂漠化が進むモロッコでは、その進行を食い止めるために様々な取り組みが行われているそうです。モロッコにとどまらず、水資源の問題は全世界的に深刻な問題です。一方で、豊富な水資源に恵まれ、駅でも公園でも無料で水を使うことができるばかりか、水道水をそのまま安全に飲むことが出来る日本。私たちがいかに恵まれた環境にあるかは、他国の現状を見てこそ理解できるのかも知れません。


Erfoud (Morocco)

砂漠の町エルフードはサハラ砂漠への入り口となる小さな町。ここから先の道路は全く舗装されておらず、4WDのトヨタ・ランドクルーザー(かなり旧式)が大活躍しています。こういう場所でこそ、必要とされる車なんでしょうね…(苦笑)早朝夜明け前に車で出発して、サハラ砂漠を望むメルズーガの丘まで約1時間、どこが道なのかも分からないような荒野を真っ暗な中、走り続けます。どうやって方向が分かるのか不思議ですが…(汗)エルフードの町にはホテルが何件かと小さな商店があるのみですが、歩いているとやたらと客引きに声を掛けられます。いったい何を売りつけたいのでしょうか…(苦笑)

<ムービー:サハラ砂漠の中をランドクルーザーで走り抜ける>


Sahara Desert (Morocco)
教育方針イメージ
どこまでも広大なサハラ砂漠を越えるのは、ラクダと砂漠の民の助けがあってこそ。せっかくの機会にはぜひラクダに乗って砂漠の丘を登りましょう。砂漠は灼熱のイメージですが、気温の寒暖差が激しく、朝と夜は信じられないくらい寒いです。メルズーガの丘へ日の出を見に行く際には、ヒートテックと防寒着をしっかりと着込んで行ってください。本っっ当~に寒いので…(汗)


Fez (Morocco)

世界遺産の町・フェズのメディナ(旧市街)は、路地が複雑に入り組んだまさに迷宮です。メディナには車も入れませんので馬やロバに引かれた荷物が行き交い、路地には古くからのお店や屋台が並び、まるでそこだけ時間が止まっているかのように昔からの生活が脈々と受け継がれています。探索するにはガイドを雇った方が良いと思いますが、自力で歩き回る場合は後ろには予定を入れずに臨みましょう。

⑥「南太平洋編」

Coral Coast (Fiji)
教育方針イメージ
南太平洋の楽園フィジーの透き通った海。海の色って、どうして場所によって違うんでしょう。離島のリゾートホテルも良いですが、現地の小さな町やマーケット、フィジー人の素朴な村も魅力的です。ぜひレンタカーをして、自由に見て周ってみて下さい!


Sigatoka (Fiji)

フィジーの玄関口、ナンディ空港からコーラル・コーストに向かう途中にある小さな町がシンガトガです。町は小さいながらも活気があり、地元の市場やスーパーで買い物をすることも出来ます。市場の外の路上で野菜を売り買いする人も多数…現地の人々の実際の生活を垣間見ることが出来る、貴重な場所です。


Suva (Fiji)

シンガトガからコーラル・コーストを通り抜け車で走ること約2時間強、フィジーの本島であるビティ・レブ島の東海岸に位置するのが、フィジーの首都にして南太平洋諸島で最大の町、スバです。多くの店や小規模なデパートなどもあり、フィジーで唯一のエスカレーターもあるとか。ただし、コーラル・コーストや西海岸と比べると雨が多く、リゾート客はあまり訪れない町でもあります。この町では親切に町を案内するフリをして木彫りの人形を売りつけて来る「木彫りおじさん」に注意して下さい…。僕はめでたく遭遇しましたが、木彫りを突き返して逃げることに成功しました…が、くれぐれも一緒に人気のない場所に行かないようにしましょう。発展途上国で向こうから声を掛けてくる人間はほぼ完全にお金目当てですので、決して相手にしたり付いて行ったりしてはいけません…