2023年度 英検第3回検定合格速報:小6での準2級、中3の2級合格など!SSEAでは社会に出るまでにTOEIC900を目指します。

2023年度英検第3回検定の結果発表が開始され、2級から5級まで、合格報告が続々と届いています。みなさまおめでとうございます!

SSEAでは帰国子女ではない普通の生徒さまでも、多くの方が3年、生徒さまによっては4年や5年ほど学校のカリキュラムに前倒しする形で英検に合格されています。今回の第三回検定では小学生での準2級合格や中学生での2級合格があり、みなさま難関大学受験の新しいパスポートとも言われる大学レベルの準1級の高校での合格に向けて、順調に英語力を前倒しにて蓄積されています。

近年の受験では一流大合格に向け、高校在学中に準1級を取得することが新しい基準となりつつあり、大学入試共通テストで満点以上の換算率となる準1級やTEAP、IELTSのハイスコアは現世代の受験においてはもはや勝利の新基準となっています。

 

また、英語教科で結果を圧倒する方の特徴は、みなさま机上のテストだけが得意なのではなく、英語を「会話で用いることが出来るコミュニケーション力」として身に付けていらっしゃる点です。これはライティングやスピーキングと言ったアウトプットの配分比率が上がり、長文でも日本語を介さない速読力が要求される近年の試験問題傾向では、ある意味で当然の結果でもあります。

SSEAでは3級(中学卒業レベル)を小学校卒業時や中学1年生で、準2級(高校中盤レベル)を中学2・3年生、2級(高校卒業レベル)を中学3年生や高校1年生で合格し、大学受験までに準1級またはIELTS/TEAPの相当スコアを取得するペースで前倒し学習を行うことが標準的になっております。英語外部検定スコアは受験において大学入試共通テスト換算で90%〜100%またはそれ以上の加算スコアとして利用され、現在の入試システムで一流大学進学に取得必須となっているほか、一流中高への進学やAO入試、指定校推薦でも条件の一つとされています。

また就職においても一流企業は入社条件を「TOEIC800以上」と公表し、社内の公用語を英語とする日本企業も続出するばかりか外資系企業はその数倍もの初任給を提示するなど、日本は今の子供たちが社会に出る頃には間違いなく「英語が話せるのは最低条件」の環境となるでしょう。それはもう、おそらく今年の大学1年生が就職する3年半後と言うような近いうちに起こる未来です。英語での会話力を持つグローバル人材であることはそのような時代において、文系理系問わずに生活する上での「保険」とも言えるものとなります。(実際に、SSEAに英語を勉強に来られる大人の方の多くはエンジニアをされています。)そのような社会を見越して、SSEAの大学生たちはみな「卒業までにTOEIC900は当然」との認識で大学進学後も英語学習を継続しています。

SSEAの生徒さまは各級受験時のCSEスコアが上の級を合格するレベルの生徒さまが多く、総受験者の上位1%にランクインされる方もいらっしゃるなどその結果にはスタッフ一同もいつも驚かされるばかりです。英語での確固たる結果が自信や更なる意欲に繋がるばかりか、学習比重の大きな英語教科を先取り学習することで余裕も生まれ、その余裕が他教科へも良い影響を及ぼす好循環も見られています。

みなさま、合格おめでとうございます。この合格を自信に変えて、引き続き楽しみながら英語学習を続けて行きましょう!

Congratulations!!

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2024年2月28日