2022年の大学入試も一流私大の合格発表が徐々に開始され、早稲田大学法学部を始めとして、明治大(法)、青山学院大(法)、立教大(経済/法)、中央大(経済/法)や法政大学(社会)など、一流大学での一般入試による合格報告が次々に届いています。
今年の私大入試は昨年の反動から出願者が大幅に増加し、MARCHレベル入試でも非常に厳しい競争となりました。また、近年の私大は一般入試の合格者を絞る一方で、指定校推薦やAO入試、付属・系属校からの入学者の割合を増やしているため、一般入試の難しさはかつてないほどに高まっています。
かつてより厳しさが増した一般入試環境の中で合格を達成したことは、まさに生徒さまの継続的な努力が実を結んだ結果です。MARCHと呼ばれる明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学は国内の上位15%の学生のみが進学可能な一流大学であり、その学歴は一流企業が非公式に設けている就職活動での「学歴フィルター」を通過するためのパスポートでもありますが、SSEAの多くの生徒さまはそのMARCH以上、早慶旧帝レベルへの進学を目指して日々準備をされています。SSEAで学んだ生徒さまから早大の合格報告が届いたのは、これで2年続けてとの嬉しい結果となりました。
早大に合格された生徒さまは模試ではD判定やE判定となっていた時期もありましたが、自分を信じて努力を続け、最後には大きな花を咲かせる結果となりました。まだ国立大学の入試も続きますが、新春に一流大学へと進むためのチケットを手にされた生徒さまに、まずおめでとうを申し上げたいと思います。
高校入学からの2年強、本当に頑張って通学して結果をつかみ取りました、合格本当におめでとう。素晴らしき大学生活と未来の活躍が聞けることを、これからも楽しみにしています。今後はTOEICや留学準備などでも、また一緒に頑張りましょう。
Congratulations!