1人でも多くの方に、世界の多様な価値観に触れて理解することの大切さと素晴らしさを知って欲しい。そして世界を知ることで、私たちが住む日本と言う国のことをもう一度知って欲しい。SSEAはその目標を目指して「すべての方が気軽に英語に親しめる社会を実現するために、英会話を身近なものにする」というコンセプトの元にスタート致しました。

「生徒さま1人ひとりに合わせたカリキュラム」
「無理なく続けられるレッスン代」
「全員が主役の2名以下の徹底した少人数クラス」
「レッスン代を無駄にしない振替システム」
「会いに行くことが楽しみになる講師たち」
「参加することが楽しみになるようなレッスン」
そして
「誰もが英会話を上達させることが出来ること」

　生徒さまのための英会話スクールがあるべき姿を徹底的に試し続けた結果、SSEAはこのようなスクールのスタイルを確立して来ました。そしてこれからも「変えるべきことを変えて行く」、そして「日本の英語教育そのものを変えて行く」、それが私たちが使命としていることです。1人でも多くの日本の皆さまに英語と言う「世界の共通語」を学んで頂くことで、世界にある無限の魅力と多様な価値観や考え方に触れて欲しいと願っており、そして日本をグローバル化することを目指すのではなく、英語の力によって日本の魅力や素晴らしさも世界に発信して行くお手伝いをすることで、私たちの日本とそこに暮らす人々、そして世界の様々な人々が相互を理解し尊重できるような、「多様かつ平和な社会」の実現に貢献して行きたいと考えています。

　SSEAの視覚を使ったレッスン「ピクチャースタディ」は、テキストでは実現できなかった実践的な効果に加え、その学習の楽しさもご好評を頂いております。海外旅行をもっと楽しみたい、将来のホームステイの準備に、海外に留学したい、英語を使った仕事に就きたい、外国人とコミュニケーションが取れるようになりたいなど、コミュニケーションとしての英会話を学びたい方のために創意工夫を凝らしたカリキュラムと、本場のネイティブスピーカーを始めとした一流の人材であるだけでなく、「英会話を楽しく学ぶ」ことが出来るようその人柄にも徹底的にこだわり選び抜かれた、英語を学ばれる方のお気持ちやお悩みに寄り添うことの出来る最高の講師陣をご用意しております。

　こうした講師陣を取りそろえる際に私たちが重視することは、指導力に留まらない「講師の人間性」です。自らが教える立場だと考えるのではなくまず「生徒さまが必要としていることは何か」を理解するために、SSEAでは講師には英語の指導だけではない「多様な経験」を要求します。そうした「人としての魅力」があってこそ初めて、私たちは講師が生徒さまにコミュニケーションや多様性の大切さをお伝えできると考えています。

　コミュニケーションとは本来「楽しいもの」です。ところが日本の英語の勉強は「楽しくない」、そして楽しくないから「続かない・嫌になる」。英語は言語ですのでじっくり時間をかけて取り組まなければ上達しないのですが、多くの人はその前の段階でつまずいてしまいます。私たちはこうした問題を日本人が英語を苦手とする一番の原因と捉え、「英語を好きになる」ための環境づくりを行うために、「会いに行くことが楽しみになる」ような講師陣と、「参加することが楽しみになる」ようなレッスンカリキュラムをご用意しております。

　2020年度には英語教育の改革が完了し、高校・大学入試ではこれまでの「聴く・読む」から「話す・書く・聴く・読む」の4技能が要求されるようになり、今は日本でも英語でのコミュニケーション力が必須の時代が到来しました。現在英語は小学校5年生で正式な内申書の評価対象教科となりましたが、現在ではそれをさらに3年生へと引き下げることも予定されており、今後は日本の社会でも「英語が話せて当たり前」と言う時代が少しずつ、しかしもはや遠くない未来として目の前までやって来ています。

　ところが一方で、学校教育の現場では英語の教員ですら会話力が欠如していることに加えて、1クラスで30名以上が学ぶような相変わらずの大人数教育など、時代が求めることに教育が追いついて行けないのが現状です。こうしたやり方を変えない限り、英語を話せるようになる教育と社会は決して実現しません。私たちはこうした現状を変えて誰もが身近に英会話に親しむことができる社会の実現を目指し、英会話を気軽に楽しみながら、しかし確実に上達することができる環境をご用意しております。

　SSEAの多くの生徒さまは初心者の方々です。英語をいきなり話す事が出来る人はいません。誰もが最初は初心者ですが、英会話は学んだ分だけ必ず上達します。それは子供が少しずつ言葉を覚えて行くのと同じで、じっくり取り組めば本当は誰もが出来るようになる事です。本来「コミュニケーションの手段」であるはずの英語が、日本の英語教育においては「自分で考えて、会話をする」と言う最も基本とすべき訓練が絶対的に欠けており、日本人が英会話が出来ないことはある意味、当然の結果と言えます。単純に「英語教育のあり方が間違っている」だけなのです。

　近年では日本を訪れる外国の方々がどんどん増加しており、インバウンド観光は日本の新しい産業軸の1つとして、また世界に「日本と言う文化」を知ってもらう大切な機会として、今後もその必要性が無くなることはありません。現在では新型コロナウイルスによる出入国制限のため一時的にその大切さを実感する機会が失われているものの、それでもいずれたくさんの外国人が「日本」を直接見るために、再び私たちを訪れることでしょう。

　労働人口の減少に伴って、国内で働く外国人労働者や日本での就職を目指す留学生の数も着実に増えて来ています。日本はすでに人気の移民先国家として世界の第4位にまで上昇して来ており、今後この流れはますます加速することが確実です。またビジネスでも現在では国際分業化と海外企業との競合や合併が進み、国内のみで完結しているビジネスは、もうほとんどありません。様々な情報を英語で集めることに始まり、海外の取引先へ営業を行い、契約を締結して、材料や部品・食材を輸入する、海外の工場や取引先に外注して生産する、国際規格に対応する、海外のマーケットで売る、他国の企業と提携・合併する。コロナ禍で実現されたテレワークを始めとするニューノーマル社会では国境を越えたオンライン会議も当たり前のこととなり、外国人と共に働くことがもはや普通となった社会に出て初めて、突然に英語の必要性に迫られるケースも珍しくありません。国内でも海外でもますます英会話が必要とされるようになって行きますし、そして「必要だから」使用するのだけではなく、自らの世界を広げるためにも、世界をおもてなしするためにも、そして日本の魅力を世界に発信しながら同時に多様性への理解を深めて次世代のための平和な未来社会を実現するためにも、英会話はもっと身近なものになって行かなければなりません。

　そのためにSSEAはこれからも、「英会話を学ぶ方々の利益」を第1に追求して行きます。

　英語を話すこととは、異なる文化を理解して新しい価値観と出会うことです。世界には日本にいたら知ることが出来ない無限の魅力がまだまだ広がっていて、英語を話すことでこうした新しい魅力や考え方に、情報や知識としてではなく「経験として」出会うことが出来ます。また英語そのものからも、欧米人の考え方や文化を知ることができます。それはただの海外旅行や翻訳ツールを使ったコミュニケーションからは知ることができないもので、自分の言いたいことが伝わった時・相手の言いたいことが分かった時の嬉しさと楽しさは、何事にも代えがたい経験です。私たちが多様性を尊重できる社会を実現するためには、まず私たち一人ひとりが知識ではなくこのような「姿勢」と「経験」を持っていなければなりません。

　また同時に、私たちは世界のことを理解し比較して初めて、日本のことを客観的に正しく知ることができます。それは日本にいたら分からないこと、英語を話さなければ分からないことです。英語を話すと言うことは同時に、自分と日本を知ることでもあります。そして日本を知ることで初めて、私たちは自分の国のことを好きになることが出来るのかも知れません。

「英語を話すことは、世界を知ること」
「世界を知ることは、日本を知ること」

英語を武器にして
無限の魅力にあふれた広い世界を旅してみませんか
日本を発見して、世界へ発信してみませんか

Find the world, find Japan again.

私たちは、英語の力で世界を変えることができる

多様な価値観を相互に尊重する世界を目指して
人々がお互いに平和に暮らせる社会を目指して
私たちと一緒に新しい世界を実現してみませんか

次の世界を作りに行きましょう

あなた自身が、その主役の一人です

Now change the whole world with us,
realize the next world with English.