2021年度 第2回TEAP結果速報:生徒さまが英検準1級に相当するCEFR B2のハイスコアを達成しました!

9月12日(日)に行われた2021年度第2回TEAPにおいて、生徒さまが今年度の第3回受験を残しながらも310を大きく超えるハイスコアを達成しました。おめでとうございます!一部のスコアはさらに上のレベルのCEFR C1をクリアしており、高校レベルを超える素晴らしい結果にスタッフ一同も感激する結果となりました。

TEAP CEFR B2は英検の準1級合格、TOEICスコアなら約800に相当し、MARCHや上智大学などの英語試験の合格ラインを満たすハイスコアです。MARCHではTEAPスコア309以上で大学入試共通テストの満点相当(100%)に換算、上智大学でも共通テスト180点(得点率90%)に換算され、英語外部検定利用入試において圧倒的に有利になることができる基準となっています。現在の受験はこのように、「大学受験の半分のスコアを占める英語の勝負は、実は試験前に決まっている」システムになりつつあります。

事前に英検やTEAPのハイスコアを取得することで、外部検定を利用して大学受験開始前に英語試験を合格ラインにて完了し、受験を安全・効率的に突破することが可能です。受験前の夏時点で大学入試共通テストでの得点率90%がすでに保証され他教科に集中出来ると考えると、こちらがいかに有利な状況かをお感じいただけるかと思います。

SSEAでは多くの学生が高校卒業前に英検準1級や相当のTEAPまたはIELTSハイスコアを取得し、早慶上智やMARCHなどの一流大学への進学準備を行います。近年はSSEAの生徒さまは中学卒業前までに高校英語を終了させ英検2級レベルに達するのが標準的になって来ており、高校生も上記のようなハイスコアや英検準1級持っていることが2〜3年後には「当たり前」になってしまうほどに、英語の学習環境は変化をしています。

もちろん受験は英語だけではありませんが、まず大学受験の3分の1をクリアしたことをお祝いしつつ、次の試験で更なるハイスコアを狙いましょう。その先にはTOEICの取得により、テレワークで海外とのオンライン会議ややり取りをこなすことがクリアできる、コロナ禍ですでに実現されたニューノーマル社会での活躍がきっと待っていることでしょう。

素晴らしい将来を、期待しています!

Congratulations!

2021年9月30日